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国際特許分類[C08F18/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素−炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが飽和カルボン酸,炭酸またはハロぎ酸のアシロキシ基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体 (79)

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【課題】 目的の粒度分布を持った粒子を高収率で得ることができる架橋重合体粒子の製造法を提供する。
【解決手段】 懸濁重合に用いる分散液を、インクジェット方式で微粒子化して噴射し、分散媒中に注入し、固化させて粒状とする液体クロマトグラフィーや濃縮用前処理材の充てん剤またはその基材等として好適な架橋重合体粒子の製造法。 (もっと読む)


様々な方法で使用できる層状組成物を開発した。本組成物は、コージエライトコアのような内部コアと、耐火性無機酸化物、繊維成分及び無機バインダーを含む外層とを含む。耐火性無機酸化物層は、アルミナ、ジルコニア、チタニアなどであることができ、繊維成分は、チタニア繊維、シリカ繊維、炭素繊維などであることができる。無機酸化物バインダーは、アルミナ、シリカ、ジルコニアなどであることができる。前記外層は、金及び白金のような触媒金属と、更に他の調節剤を含むこともできる。層状組成物は、耐火性無機酸化物、繊維成分、無機バインダー前駆体及びポリビニルアルコールのような有機結合剤で内部コアを被覆することによって調製する。本組成物は、酢酸ビニルの製造をはじめとする様々な炭化水素転化法で使用できる。 (もっと読む)


【課題】 遷移金属塩の共存下、レドックス系重合開始剤の還元剤としてエリソルビン酸類及び/又はアスコルビン酸類を用いるビニルエステル類重合体を含有する水性エマルジョンの硬化物を、長期間使用したり、高温雰囲気下で使用しても変着色が一層抑制される水性エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】 遷移金属塩の共存下、レドックス系重合開始剤の還元剤としてエリソルビン酸類及び/又はアスコルビン酸類を用い、レドックス系重合開始剤の酸化剤を用いて得られるビニルエステル類重合体を含有する原料エマルジョン100重量部(不揮発分)に、さらに、重亜硫酸塩を0.1〜5重量部混合させることを特徴とするビニルエステル類重合体を含有する水性エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安定性が良好な酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂系エマルジョン中で酢酸ビニルをシード重合して製造できる方法を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法は、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョン中で酢酸ビニルをシード重合して製造する方法であり、酢酸ビニルをすべて反応系内に導入するのに要する時間に対して25%の時間までに導入する酢酸ビニルの酢酸ビニル全導入量に対する割合(X)と、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョンのゲル分率(Y)とが、下記の(a)又は(b)となる条件下で、割合(X)が5質量%以上且つ25質量%未満となるように、酢酸ビニルを反応系内に導入して、酢酸ビニルをシード重合することを特徴とする。(a):割合(X)が5質量%以上且つ10質量%未満である場合、ゲル分率(Y)が40質量%以上である;(b):割合(X)が10質量%以上且つ25質量%未満である場合、ゲル分率(Y)が15質量%以上である (もっと読む)


【課題】現状,公園、農地、海岸,造成地,道路の街路樹周辺,その他空き地などにおける雑草繁茂の防止対策には、種々の方法が検討されてきたが、実用性がない、後々の廃棄処理が必要になる、樹脂バインダーに生分解性がないため環境汚染の原因になる、などの課題が残されていた。
【解決手段】生分解性樹脂エマルジョンと顔料、もしくは生分解性樹脂の粉末と水ならびに顔料とが配合されたマルチング材により、前記のような課題を解決できた。生分解性樹脂エマルジョン、生分解性樹脂の粉末としては、例えば、生分解性樹脂の水系分散液の存在下において酢酸ビニルをシード重合してなる生分解性樹脂エマルジョン,或いは生分解性樹脂を酢酸ビニルに溶解させたものを乳化し,乳化剤を含む水溶液中に滴下しながら乳化重合してなる生分解性樹脂エマルジョン,それらの粉末などが使用できる。 (もっと読む)


不飽和モノマーの重合方法が開示される。この方法は、後周期遷移金属触媒(LTMC)の存在下で、伝統的にフリーラジカル重合に依存し、一部はラジカル重合によって排他的に行われてきた様々な不飽和モノマーを重合させることを含む。LTMC重合は、フリーラジカル残留物を含まない、分子量分布が狭いなど、改良された特性を有するポリマーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、連鎖移動剤としてチオカルボニルチオ化合物を使用して、式(1)又は式(2)の官能化された連鎖移動ポリマーを合成するプロセスを提供する。式中、R1は、官能基を含む部位であり、Qは、オレフィン系不飽和モノマーから得られ、R’は、アルキル、置換アルキル、アルコキシ、置換アルコキシ、1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい芳香族飽和若しくは不飽和の炭素環又は複素環、アミノアルキル、シアノアルキル、ヒドロキシアルキル、飽和及び不飽和アミド、有機金属種、ポリマー鎖、並びに1つ又は複数のCN基又はOH基で置換された上述のもののいずれかから成る群から選択され、qは、2以上の整数であり、pは1以上の整数である。連鎖移動剤及び上記方法により生成されるポリマーも提供される。
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