国際特許分類[C08F212/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが芳香族炭素環によって停止されている化合物の共重合体 (799) | 1個の不飽和脂肪族基をもつ単量体 (676) | 1個の環を含有するもの (601) | 炭化水素 (269)
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スチレン (218)
環に結合した,分岐した不飽和脂肪族基またはアルキル基を含有するもの (8)
国際特許分類[C08F212/06]に分類される特許
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光学用樹脂材料及びそれから得られる光学プリズム又はレンズ
低吸水性であり、耐熱性、透明性、流動性等に優れ、かつ複屈折低減された光学用樹脂材料とこれを使用した光学プリズム、レンズに関する。
この複屈折低減光学樹脂材料は、重量平均分子量の範囲が50,000〜400,000であり、ビカット軟化温度が105℃以上、屈折率1.550〜1.580、吸水率0.13%以下であり、厚さ10mmプリズムの複屈折値が300nm以下であり、α‐メチルスチレン10〜65重量%、メタクリル酸メチル10〜40重量%及びスチレン10〜80重量%の割合からなる。
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スチレン系共重合体及びその製造方法
本発明は、耐熱性、耐候性、溶融安定性、リサイクル性に優れるスチレン系樹脂の提供を課題とする。リビング重合法によって得られるイソプロペニル芳香族単位(A)5〜95重量%とビニル芳香族単位とを含有する共重合体(Mw/Mn=1.6〜4.0)であって、且つガラス転移温度(Tg)が共重合体中のイソプロペニル芳香族単位の含有量(A)で定義されるある特定の式の範囲を満足するスチレン系共重合体が開示される。 (もっと読む)
乳化重合物の製造法及びそれを用いてなるフイルム
【目的】 塗料、接着剤、繊維加工剤、紙加工剤、医用材料、化粧料等の用途において、十分な力学的強度を有する水分散型樹脂より形成したフィルム、その原料となる乳化重合物の製造法を提供する。
【構成】 末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコール系重合体を乳化分散安定剤とし、ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体あるいはジエン系単量体と多官能性エチレン性不飽和単量体とを乳化共重合して乳化重合物を得る。更にこの乳化重合物よりフィルムを作製する。
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