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国際特許分類[C08F226/12]の内容

国際特許分類[C08F226/12]に分類される特許

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【課題】 低温特性、透明性が良好な材料組成物と前記組成物からなる光学レンズ等の光学素子を提供する。
【解決手段】 重合性官能基を有するジフェニル化合物(A)と無機化合物粒子(B)、および重合性官能基で置換したN置換カルバゾール化合物(C)を含む材料組成物。 (もっと読む)


【課題】色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子。
【解決手段】重合性化合物として、化学式1で示される重合性化合物(A1)を5から75質量%と、重合性官能基を1以上3個以下有し、その官能基がビニル基、アクリル基もしくはメタクリル基である重合性化合物(A2)を5から85質量%含み、無機酸化物粒子(B)を5から35質量%、重合開始剤(C)を重合性化合物(A1)と(A2)の合計量を100質量部としたとき0.1〜5質量部含む材料組成物を用いた光学素子。


化学式1において、Rは、炭素数が1〜10である、アルキル基、アルケニル基、アリル基、シクロアルキル基、アシル基から選ばれるいずれか一種。Xは、重合性官能基。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着色と臭気が顕著に抑制されているN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムを製造するための方法と、着色と臭気が顕著に抑制されているN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るN−ビニルカルバゾール共重合体位相差フィルムの製造方法は、純度99.0質量%以上のカルバゾールからN−ビニルカルバゾールを合成する工程;1質量%以上、15質量%以下のN−ビニルカルバゾールおよび85質量%以上、99質量%以下の(メタ)アクリル酸系モノマーを含むモノマー群を共重合する工程;および、得られた共重合体をフィルム状に加熱成形する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に眼用アプリケーション(ophthalmic applications)及びその生成と使用の方法に有用な新規材料に関する。とりわけ、本発明は眼内レンズ、コンタクトレンズ及び他の眼用インプラントの生産における使用に特に適した、比較的柔軟で、光学的に透明な、折りたたみ可能である高屈折率材料、及びその製造と使用の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 結晶化を抑制することができ室温で成形を行うことができる光学材料、光学素子の成形方法、光学素子及び光学系ユニットを提供すること。
【解決手段】 少なくとも、N−ビニルカルバゾールと、安息香酸ビニル、及び光重合開始剤からなることを特徴とする光学材料。 (もっと読む)


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