国際特許分類[C08F263/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | グループ18/00で定義された飽和酸と不飽和アルコールとのエステルの重合体への重合によって得られる高分子化合物 (24) | ポリカルボン酸とのエステルの重合体への重合によるもの (9)
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ラジカル重合性化合物及びラジカル硬化性組成物
【課題】多価アリルエステル化合物を硬化して得られる硬化物の高い透明性と耐熱性を維持しながら、柔軟性とハンドリング性を両立させたラジカル組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)及び式(2)で示される末端基、並びに一般式(3)で示される構造を有し、数平均分子量が500〜50000であることを特徴とするラジカル重合性化合物(多価アリルエステル化合物)を含有するラジカル硬化性組成物。
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アリル系重合体およびジアリルフタレート樹脂を含む光硬化性樹脂組成物とその用途
【課題】プラスチックとの接着性に優れたアリル系重合体および路アリルフタレート樹脂を含有する光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表されるアリル系化合物
(CHR1=CR2−CH2−O−CO)n−A (I)
[R1およびR2は、それぞれ、HまたはCH3を表し、
Aはアルキル置換基を有する飽和または一部不飽和の4〜8員環の環状骨格を表し、
nは2または3を表す。]
を重合して得られるアリル系重合体と
ジアリルフタレート樹脂を含んでなる光照射により硬化可能な光硬化性樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含んでなるインキ、塗料。
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アリル系重合体およびその硬化性樹脂組成物とその用途
【課題】プラスチックとの接着性に優れたアリル系重合体を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表される化合物5〜100重量%
(CHR1=CR2−CH2−O−CO)n−A (I)
[R1およびR2は、それぞれ、HまたはCH3を表し、
Aはアルキル置換基を有する飽和または一部不飽和の4〜8員環の環状骨格を表し、
nは2または3を表す。]
とジアリルフタレート0〜95重量%からなる重合体を含有することを特徴とした、光硬化可能な樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含んでなるインキ、塗料。
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