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国際特許分類[C08F4/607]の内容

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ポリジエンを調製する方法であって、ジヒドロカルビルエーテルの存在下で共役ジエンモノマーを重合する工程を含み、前記重合する工程が重合混合物の総重量を基準として20重量%未満の有機溶媒を含む重合混合物内で行われ、前記重合する工程が(a)ランタニド化合物、(b)アルミノキサン、(c)アルミノキサン以外の有機アルミニウム化合物、ならびに(d)元素状臭素、臭素含有混合ハロゲン、および有機臭化物からなる群より選択される臭素含有化合物を含む成分の組み合わせまたは反応生成物を含むランタニド系触媒システムを用いる前記方法。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用条件を課されるタイヤのサイドウォール部に採用した場合に、良好な耐久性を保持しつつ、低ヒステリシスロス化を実現して転がり抵抗を有効に低減できるタイヤ用サイドウォールゴム組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のタイヤ用サイドウォールゴム組成物は、ブタジエン系重合体が、(A)成分:周期律表の原子番号57〜71の希土類元素含有物、またはこれらの化合物とルイス塩基との反応物を含む触媒系の存在下、少なくとも1,3−ブタジエンを含む単量体を重合することにより製造されてなり、該ブタジエン系重合体が変性されてなる変性ブタジエン系重合体を含むゴム成分に、カーボンブラックを配合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反応器から未反応ガスを取り出し、その一部を凝縮させて液化炭化水素の蒸発潜熱にて重合熱の除去をおこなうプロピレン系ブロック共重合体の気相重合方法において、高い流動性を有し、かつ高い耐衝撃性を有するプロピレン系ブロック共重合体の生産速度を大きく低下させることなく、安定して、且つ塊等の異常粒子の発生/反応器壁面および攪拌翼への粒子付着を抑制することができる製造方法の提供。
【解決手段】 液化炭化水素の蒸発潜熱により重合熱が除去される方法にてプロピレン系ブロック共重合体の連続気相重合を行うにあたり、炭素数3乃至5の飽和炭化水素を、特定の場所に、反応器内のパウダーの温度と反応器内に供給される該飽和炭化水素を含む反応ガスの露点との温度差が7℃以上となるに十分な添加量だけ添加することによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、イットリウム化合物を触媒とした、1,4−シス構造含有率の高い共役ジエン重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物、並びに(D)ピロールから得られる触媒を用いて共役ジエン化合物を重合させることを特徴とする共役ジエン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 イットリウム化合物を触媒とした、1,4−シス構造含有率の高い共役ジエン重合体を高効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物、並びに(D)エーテル化合物又はチオエーテル化合物から得られる触媒を用いて共役ジエン化合物を重合させることを特徴とする共役ジエン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリジエンを調製する方法を提供する。
【解決手段】該方法が、(a)ランタニド有機リン酸塩、ランタニド有機ホスホン酸塩、及びランタニド有機ホスフィン酸塩からなる群より選ばれるランタニド化合物、(b)アルキル化剤、及び(c)塩素含有化合物の組合せ又は反応生成物を含むランタニド系の触媒系を有する共役ジエン単量体を重合する工程を含み、前記重合する工程を、重合混合物の全重量に対して20重量%未満の溶媒を含む重合体混合物内で行う。 (もっと読む)


【課題】 高シス−1,4−共役ジエン重合体の連続製造方法。
【解決手段】 (a)ランタニド化合物と(b)アルキル化剤と(c)ハロゲン含有化合物を組合わせて製造した触媒組成物と共役ジエン単量体を連続反応槽内の炭化水素溶媒中で接触させ、そして基準時間tの時に前記反応槽に入って来た反応体の10%が時間t+xtrt[ここで、trtは、前記連続反応槽内の理想的流れに対応する滞留時間であり、そしてxは、1.5より大きい数字である]の時にまだ前記連続反応槽内に存在するような非理想的流れパターンを前記連続反応槽内に維持する工程を含んで成る方法。 (もっと読む)


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