国際特許分類[C08F8/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 後処理による化学的変性 (2,907) | 分子からのハロゲン原子またはハロゲン含有基の除去 (13)
国際特許分類[C08F8/26]に分類される特許
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含フッ素ポリマーおよび含フッ素化合物の製造方法
【課題】本発明は、主鎖末端および/または側鎖末端に特定の構造を有する基を含む含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。また、該含フッ素ポリマーからなる硬化性組成物、該硬化性組成物を架橋して得られる成形品を提供する。さらに、本発明は、特定の構造を有する基を含む含フッ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖末端および/または側鎖末端に−Y末端(Y:ハロゲン原子)を有する含フッ素ポリマーに、触媒の存在下、一般式(1):
【化1】
で示される化合物を反応させて、−Y末端を−R1末端に変換する工程を含む含フッ素ポリマーの製造方法である。
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アンモニア含有水溶液による含ハロゲン高分子の脱ハロゲン化方法
【課題】含ハロゲン高分子を低コストで効率的に脱ハロゲン化する方法を提供する。
【解決手段】180℃以上350℃未満に加熱したアンモニア含有水溶液を含ハロゲン高分子に接触させる、含ハロゲン高分子の脱ハロゲン化方法。
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フルオロポリマーの改質方法、それによる物品
フルオロポリマーは、相間移動触媒、およびスルフィドまたはジスルフィド塩のうちの少なくとも1種を含む成分から調製することができる改質用組成物と接触させ、改質用組成物を加熱することによって改質する。改質フルオロポリマーは、複合物品の調製に有用である。 (もっと読む)
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