国際特許分類[C08G63/82]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にカルボン酸エステル連結基を形成する反応によって得られる高分子化合物 (3,971) | 製造法 (1,110) | 用いられた触媒に特徴があるもの (599)
国際特許分類[C08G63/82]の下位に属する分類
アルカリ金属,アルカリ土類金属,ベリリウム,マグネシウム,銅,銀,金,亜鉛,カドミウム,水銀,マンガン,またはそれらの化合物 (25)
ほう素,アルミニウム,ガリウム,インジウム,タリウム,希土類金属,またはそれらの化合物 (47)
ゲルマニウム,スズ,鉛,ひ素,アンチモン,ビスマス,チタン,ジルコニウム,ハフニウム,バナジウム,ニオブ,タンタル,またはそれらの化合物 (241)
非金属またはその相互間化合物 (112)
国際特許分類[C08G63/82]に分類される特許
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バインダー組成物及び関連方法
硬化して、ホルムアルデヒドフリー、非水溶性の熱硬化性ポリエステル樹脂になることができる、ホルムアルデヒドフリー、熱硬化性、アルカリ性の水性バインダー組成物、並びに不織繊維用及び繊維材料用バインダーとしてのそれらの使用方法が開示された。本発明の水性バインダー組成物は、酸基又はそれらの無水物もしくは塩誘導体を有するポリ酸成分と、ヒドロキシル基を有するポリヒドロキシ成分とを含む。このバインダー組成物のpHは、約7より大きいことが好ましく、約7〜約10の範囲であることがより好ましい。また、本発明の繊維を結合する方法は、繊維を熱硬化性の水性バインダー組成物と接触させる工程と、熱硬化性の水性バインダー組成物を、水性バインダー組成物を硬化させるのに十分な温度で加熱する工程とを含む。この繊維は、不織繊維であることが好ましい。 (もっと読む)
ポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法
本発明は、アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物から選ばれる少なくとも1種からなる重縮合触媒の存在下で製造したポリエステルであり、色調、熱安定性および透明性に優れ、特に異物の点で改善されたポリエステルである。具体的には、ポリエステルに不溶なアルミニウム系異物が3500ppm以下のポエステル、一軸延伸フイルムとした場合のヘイズ値が2%以下のポリエステルである。これらを達成するアルミニウム系触媒としては、アルミニウム化合物およびリン化合物を溶媒中で混合してなることを特徴とするポリエステル重合触媒であり、31P−NMRスペクトルおよび27Al−NMRスペクトルを側測定した際に特定のスペクトル特性を示すものである。 (もっと読む)
遅延性結晶化ポリエステル樹脂
本発明は、慣用的なアンチモン-触媒ポリエチレンテレフタレート樹脂のそれらと比較して、有意に高い加熱結晶化発熱ピーク温度(TCH)を有する遅延性結晶化ポリエチレンテレフタレート樹脂に関する。本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂は、非常に優れた透明度を有するホットフィルボトルを製造するために特に有用である。 (もっと読む)
脂肪族ポリエステル及びその製造方法
【目的】 生分解性を有し,成形体として利用し得る融点100℃以上の高分子量の脂肪族ポリエステル及びその製造方法を提供する。
【構成】 下記一般式(1)で示される構成単位からなり,還元比粘度が少なくとも0.8である脂肪族ポリエステル。
−O−(CH2)4 −O−CO−(CH2)2 −CO− (1)
また,下記一般式(1)で示される構成単位と一般式(2)で示される構成単位とからなり,還元比粘度が少なくとも0.8である脂肪族ポリエステル。
−O−(CH2)4 −O−CO−(CH2)2 −CO− (1)
−O−(CH2)4 −O−CO−(CH2)n −CO− (2)
(式中nは,2以外の0〜32の整数を表す。)
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