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国際特許分類[C08G73/18]の内容

国際特許分類[C08G73/18]に分類される特許

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本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として、複数の適用の、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関し、そしてこれは、いわゆるPEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造のための高分子電解質膜(PEM)としての適用に特に好適である。 (もっと読む)


【課題】ポリベンズアゾールの製造工程で生成するリン酸廃液を回収精製して再利用し低コストでポリベンズアゾールを製造すること。
【解決手段】重合溶媒としてポリリン酸を用いるポリベンズアゾールの製造方法において、ポリマー製造工程で生成するリン酸廃液を廃液に対して0.01%以上の活性炭で精製する工程及び減圧下で70%以上に濃縮する工程を含む方法により得られる回収リン酸を重合溶媒として用いることを特徴とするポリベンズアゾールの製造方法およびポリベンズアゾールの製造工程で生成するリン酸廃液を回収する方法において、前記廃液を廃液に対して0.01%以上の活性炭で精製する工程及び減圧下で70%以上に濃縮する工程を含むことを特徴とするリン酸の回収方法。 (もっと読む)


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