国際特許分類[C08G77/452]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にいおう,窒素,酸素または炭素を有しまたは有せずにけい素を含む連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (3,161) | ポリシロキサン連鎖を含むブロックまたはグラフト重合体 (446) | 窒素含有連鎖を含むもの (43)
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ポリアミド,ポリエステルアミドまたはポリイミド連鎖を含むもの (10)
ポリウレタン連鎖を含むもの (17)
国際特許分類[C08G77/452]に分類される特許
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ポリシラザン/ポリシロキサン‐ブロック共重合体
【課題】極めて優れた光沢、耐久性、耐油、耐水性、離型特性、耐熱性、耐蝕性および接着性を示す新規のポリシラザン/ポリシロキサン‐ブロック共重合体を提供する。
【解決手段】ポリシラザンとポリシロキサンを含む反応混合物からポリシラザン/ポリシロキサン‐ブロック共重合体を製造する。
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オルガノポリシロキサン化合物の製造方法
【課題】分子量の低下を抑制して、ベタつきがなく感触が良好であるオルガノポリシロキサン化合物を安定な品質で製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを溶媒と混合して、変性オルガノポリシロキサン溶液を調製する工程、(c)前記工程(a)で得られたポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と前記工程(b)で得られた変性オルガノポリシロキサン溶液とを混合して、変性オルガノポリシロキサンが有するアミノ基と末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)とを反応させる工程、(d)前記工程(c)で得られた反応物に、塩基性物質を添加する工程、及び(e)前記工程(d)の添加後、100〜200℃の条件下で溶媒を除去する工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。
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オルガノポリシロキサン化合物の製造方法
【課題】エタノールに均一に溶解するオルガノポリシロキサン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサンに下記一般式(1)で表される繰返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)が結合してなるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法であって、(a)環状イミノエーテル化合物を開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)前記工程(a)で得られた末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサン溶液とを、混合溶液中の固形分濃度が10〜60質量%となるように、混合して反応させる工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。
(前記一般式(1)中、R1は、水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、アラルキル基、又はアリール基を表し、nは2又は3を表す。)
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オルガノポリシロキサン化合物の製造方法
【課題】ベタつきがなく感触が良好であり、かつ、エタノールに均一に溶解するオルガノポリシロキサン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサンに、下記一般式(1)で表される繰返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)のセグメントが結合してなるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法であって、環状イミノエーテル化合物を開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)を調製する工程、(b)前記工程(a)で得られた末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)100gに対して、分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを30g/分以上の速度で添加して反応させる工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。
(前記一般式(1)中、R1は、水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、アラルキル基、又はアリール基を表し、nは2又は3を表す。)
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オルガノポリシロキサン化合物の製造方法
【課題】ベタつきがなく感触が良好であり、かつ、エタノールに均一に溶解するオルガノポリシロキサン化合物を安定な品質で製造できる製造方法を提供。
【解決手段】(a)環状イミノエーテル化合物を重合溶媒中で75〜150℃で開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを有機溶媒と混合して、変性オルガノポリシロキサン溶液を調製する工程、(c)前記工程(a)で得られた末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を70℃以下まで冷却する工程、及び(d)前記工程(b)で得られた変性オルガノポリシロキサン溶液と前記工程(c)で得られた末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液とを混合した後、昇温することで反応させる工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。
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皮膜形成性オルガノポリシロキサン、エマルジョン組成物及びオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法
【解決手段】式(I)のオルガノポリシロキサン及び/又は式(II)のオルガノポリシロキサンと、化学式(III)の化合物を酸触媒存在下で反応させて得られる皮膜形成性オルガノポリシロキサン。
HO−[R12SiO]n−H (I)
[R12SiO]m (II)
(R1は1価炭化水素基、nは2〜5,000、mは3〜10。)
(XはR1a(R2O)bSi−R3−、1価炭化水素基、水素原子のいずれかであり、少なくとも1つはR1a(R2O)bSi−R3−である。R2は1価炭化水素基、R3は2価炭化水素基、aは0又は1、bは2又は3、a+b=3である。)
【効果】本発明によれば、アルコキシシランのような架橋剤を使用することなく、乾燥するだけでシリコーン皮膜を得ることができ、更にコロイダルシリカのような皮膜補強剤と硬化触媒を併用するとゴム強度、弾性のあるシリコーン皮膜を得ることができる。
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オルガノポリシロキサン
【課題】伸張性に優れ、しかも水や低級アルコールに対して溶解・分散性に優れるオルガノポリシロキサンの提供。
【解決手段】主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記一般式(1);
(R1は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、アラルキル基又はアリール基を示し、nは2又は3を示す。)
で表される繰り返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなるオルガノポリシロキサンであって、当該セグメントの数平均分子量が800〜1600であり、主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントと、ポリ(N−アシルアルキレンイミン)セグメントとの質量比が65/35〜82/18であり、主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントの重量平均分子量が10,000〜100,000である、オルガノポリシロキサン。
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湿気硬化性樹脂組成物
【課題】経時で硬化遅延が起こりにくいという特徴を有する、アルコール脱離型シリコーン樹脂に基づく湿気硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルコール脱離型シリコーン樹脂、ジオクチル錫化合物と珪酸化合物を混合した触媒、シラザンを含有することを特徴とする湿気硬化性樹脂組成物。
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ポリアンモニウム/ポリシロキサンコポリマー
本発明は、ポリアンモニウム/ポリシロキサンコポリマー、これらの製造方法および使用に関する。 (もっと読む)
ポリアミン架橋されたポリシロキサンを含有する防汚物質
ポリアミン架橋されたポリシロキサン、例えばポリアルキレンポリアミンで架橋された官能基化されたポリシロキサンを、本明細書において記載する。ポリアミン架橋されたポリシロキサンは、海洋環境における生物学的汚れを防ぐために、防汚組成物中で使用してもよい。
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