国際特許分類[C08K3/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 無機配合成分の使用 (19,120) | 金属化合物 (273)
国際特許分類[C08K3/10]の下位に属する分類
国際特許分類[C08K3/10]に分類される特許
241 - 244 / 244
無機含有複合材料
【目的】 金属ドメインの化学組成、大きさ、間隔及び位置を制御する。
【構成】 本発明の無機含有複合材料の製造方法は、(a)1以上の可溶性金属化合物を、それぞれの粒子径が10ナノメータ〜15,000ナノメータの範囲である1以上のポリマーのそれぞれに添加して1以上の金属配合ポリマーを形成する、1以上の金属配合ポリマーを形成する工程;
(b)担体を1以上の金属配合ポリマーのそれぞれと接触させる工程;
(c)1以上のポリマーを除去して複合材料を形成する工程;を含む。
(もっと読む)
フェノール樹脂複合体の製造方法
【目的】 フェノール樹脂複合体の製造方法において、樹脂中の遊離ホルムアルデヒドによる作業環境、化学的経時変化による樹脂の水溶性低下や粘度上昇等、樹脂の輸送及び維持コスト等の問題を解決すること。
【構成】 (a)数平均分子量が400以上でメチロール基を有するフェノール樹脂で、かつ該樹脂中にフェノール性水酸基1当量に対し0.1〜1.2当量のアルカリ金属を含有する粉末状で水溶性のアルカリフェノール樹脂、(b)水又は水とシランカップリング剤との混合物、(c)25℃における水溶液中の酸解離指数pKaが9.82以下である酸性物質、アルカリ金属と接触してそのような酸性物質を発生する物質、有機エステル、これらの組合せ、を含む硬化性バインダーと有機又は無機素材を接触させた後、硬化させる。
(もっと読む)
発泡性シリコーンゴム組成物
【目的】 有毒ガスとか水素ガスを発生することがなく、かつシリコーンゴムに対して硬化阻害を起こさず、硬化後は微小かつ均一なセルを有するシリコーンゴム発泡体になり得る発泡性シリコーンゴム組成物を提供する。
【構成】 (A)熱硬化性液状シリコーンゴム組成物 100重量部、(B)熱により膨張するプラスチック微小中空体 0.1〜30重量部から成る発泡性シリコーンゴム組成物。
(もっと読む)
新規な難燃化複合材料
241 - 244 / 244
[ Back to top ]