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国際特許分類[C08K3/22]の内容

国際特許分類[C08K3/22]に分類される特許

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【目的】燃焼時に腐蝕性の高いハロゲン系ガスを放出せず、かつ高度の耐摩耗性、難燃性を備え、可撓性及び端末加工性に優れた難燃絶縁電線を提供する。
【構成】融点110℃以上でかつ曲げ剛性率10MPa以下のポリオレフィンヒンとカルボン酸変性ポリマとからなるブレンドポリマ100重量部に対して、シランカップリング剤で表面処理した金属水酸化物を30〜150重量部配合したこと組成物を導体上に被覆したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 高温高湿下での放置によって塗膜中に吸収された水分による加熱焼付時の割れ、膨れ等の発生を防止する。
【構成】 塩化ビニル系樹脂及び可塑剤を主成分とするシーリング用組成物等の塩化ビニル系プラスチゾル組成物において、酸化カルシウムからなる吸水剤を配合すると共に、メルカプト系シランカップリング剤を添加する。このカップリング剤の添加により、特に、塗布後そのままゾルの状態で放置された塗膜の加熱焼付時の吸湿割れ・膨れ性を向上することができる。また、酸化カルシウムを比較的多く配合することにより、プレヒート後放置時及び中塗塗装後放置時の吸湿割れ・膨れ性を向上することができる。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は難燃性及び高度の耐摩耗性を備えた新規な難燃性薄肉絶縁電線を提供することにある。
【構成】 本発明は融点が直鎖状低密度ポリエチレンとカルボン酸変性ポリマとのブレンドポリマ100重量部に対して、シランカップリング剤で表面処理した水酸化マグネシウムを30〜100重量部含有する絶縁体を導体上に被覆し、架橋してなることをことを特徴としている。 (もっと読む)


【構成】 主剤(ヒマシ油と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとから誘導されるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー)と硬化剤[ヒマシ油と水酸化アルミニウムとトリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェートとを混練りしたもの]とからなる難燃性エラストマー。
【効果】 従来のものに比べ、難燃性、作業性、電気特性および機械強度が良好である。 (もっと読む)


【目的】 難燃剤を含有する樹脂組成物の燃焼時の滴下を防止し、かつ加熱下滞留後においても優れた表面外観を有する成形性バランスの良好な樹脂組成物を得る。
【構成】 芳香族ポリカーボネート、ポリスチレン(PS)系樹脂、ABS系樹脂の中から少なくとも1つ以上選ばれる樹脂組成物に、難燃剤、難燃助剤、滴下防止剤を使用する際に、使用する滴下防止剤にMQシリコーン樹脂、シリコーンオイル、微粉末シリカを併用し、燃焼時の滴下防止効果の優れた樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【目的】 有毒ガスを発生しないのみならず、炎焼滴下物の発生が著しく低減された難燃性樹脂組成物を提供すること。
【構成】 ■スチレン系熱可塑性樹脂 100重量部、■CH2 =CHSiO1.5 単位若しくはCH2 =CH・CH3 SiO単位を有し、分子量が500〜10万であるオルガノポリシロキサン樹脂 1〜50重量部、■パーフルオロアルカンスルホン酸カリウム、臭素化難燃ポリカーボネート樹脂及びカルボン酸マグネシウムの中から選択される少なくとも1種の難燃剤 0.1〜20重量部、■金属水酸化物 0〜200重量部からなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)



【目的】塩化ビニル系プラスチゾル組成物の組成を改良することにより、吸湿による発泡を防止する。
【構成】塩化ビニル系共重合体と、可塑剤と、充填材とを含む塩化ビニル系プラスチゾル組成物において、充填材には酸化カルシウム粉末が組成物全量の1.5〜8.5重量%の量で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 難燃性が改善されたポリフェニレンエーテル/ポリアミド樹脂組成を提供する 。
【構成】 a)ポリフェニレンエーテル系樹脂、b)ポリアミド樹脂およびc)エポキシ当量が1000以上であるハロゲン化ビスフェノール系化合物からなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


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