国際特許分類[C08K5/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | 酸素含有化合物 (6,878) | エステル;エーテルエステル (1,607)
国際特許分類[C08K5/10]の下位に属する分類
モノカルボン酸の (792)
炭酸の (25)
非環式ポリカルボン酸 (104)
環式ポリカルボン酸 (158)
国際特許分類[C08K5/10]に分類される特許
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可塑化されたポリ乳酸及びその成型品
複合材用樹脂組成物及びそれを含む成形材料
【目的】 成形時の臭気が微弱で、ガス抜き操作を施さなくても成形品にボイドや膨れを生じることがなく、しかも成形収縮率が小さい成形品を得ることができる複合材用樹脂組成物及びそれを含む成形材料を提供する。
【構成】 第三級アミンを触媒として製造された液状レゾール型フェノール樹脂及び脂肪族カルボン酸エステルを含有して成る複合材用樹脂組成物である。また、当該樹脂組成物及び繊維、若しくは更に充填材及び増粘材を含有して成る成形材料である。
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フェノール樹脂複合体の製造方法
【目的】 フェノール樹脂複合体の製造方法において、樹脂中の遊離ホルムアルデヒドによる作業環境、化学的経時変化による樹脂の水溶性低下や粘度上昇等、樹脂の輸送及び維持コスト等の問題を解決すること。
【構成】 (a)数平均分子量が400以上でメチロール基を有するフェノール樹脂で、かつ該樹脂中にフェノール性水酸基1当量に対し0.1〜1.2当量のアルカリ金属を含有する粉末状で水溶性のアルカリフェノール樹脂、(b)水又は水とシランカップリング剤との混合物、(c)25℃における水溶液中の酸解離指数pKaが9.82以下である酸性物質、アルカリ金属と接触してそのような酸性物質を発生する物質、有機エステル、これらの組合せ、を含む硬化性バインダーと有機又は無機素材を接触させた後、硬化させる。
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自己乳化型ポリイソシアネート組成物ならびに水性コーティング組成物および水性接着剤組成物
【目的】 水分散安定性に優れ、かつ水分散後のイソシアネート基の安定性が高いことにより作業性、経済性に優れた自己乳化型ポリイソシアネート組成物を提供する。
【構成】 ポリイソシアネート及びイソシアネートと反応しうる活性水素基を有する親水性界面活性剤及びイソシアネートと反応しうる活性水素基を有する脂肪族化合物及び/又は脂肪酸エステルからなる、2.0〜3.5の平均NCO官能基数を有する。
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1液型オルガノポリシロキサン組成物
【構成】本発明は、アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、ケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、硬化触媒、アミン系化合物及び無機充填剤から成る付加硬化型組成物において、β−ジケトンまたはβ−ケトエステルを配合したことを特徴とする。
【効果】付加硬化反応の抑制制御剤として配合されるアミン系化合物は、無機充填剤の存在下では、該充填剤に吸着するためにその抑制効果が有効に発揮されないが、本発明にしたがってβ−ジケトンまたはβ−ケトエステルを配合することにより、その吸着が有効に防止され、アミン系化合物の付加硬化抑制作用が有効に発現する。
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硬化性鋳型用硬化剤組成物及び鋳型製造方法
【目的】 本発明は、自硬性及びガス硬化性鋳型造型法における硬化性鋳型用硬化剤組成物及び鋳物用砂型の製造方法を提供する。
【構成】 有機エステルに周期律表のIB〜VIII属の金属又は該金属化合物を含有することを特徴とする硬化性鋳型用硬化剤組成物及び該硬化剤組成物を用いて耐火性粒状材料を造型する鋳物用砂型の製造方法。
【効果】 耐火性粒状材料を造型する鋳物用砂型の製造方法において、本発明の硬化性鋳型用硬化剤組成物を用いることにより、再生砂から造型された鋳型の強度を大幅に向上させることが出来る。
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難燃性ポリエステル樹脂組成物
ポリビニルブチラール樹脂および同樹脂からなる中間膜
【構成】 ポリビニルアルコールとブチルアルデヒドとの縮合生成物であって、 1H核磁気共鳴スペクトル測定において、ブチラール化度が65〜75モル%の範囲にあり、同測定において、残存水酸基の連鎖長が3個以上のものでヘテロタクティックトライアッド型のものが1〜4.5モル%、シンジオタクティックトライアッド型のものが1〜4モル%、且つアイソタクティックトライアッド型のものが0.05〜2モル%であって、且つ、13C核磁気共鳴スペクトル測定において、残存水酸基の連鎖長が3以上のシンジオタクティック型の水酸基の全積分値を100%とした場合に、3連鎖のものが30〜50%、4連鎖のものが30〜40%、5連鎖以上のものが10〜40%であることを特徴とするポリビニルブチラール樹脂樹脂である。
【効果】 中間膜の高温における流動性を改善し、中間膜どうしの粘着性を低減し、かつ、優れた耐湿性を有する合わせガラス用中間膜を提供する。
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