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国際特許分類[C08L29/14]の内容

国際特許分類[C08L29/14]に分類される特許

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ポリビニルブチラールを含み、強化された表面接着特性を有する光沢が低い強化剤入りポリアセタール組成物およびブレンドが開示されている。本明細書に記載されたポリアセタール組成物を含む製品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、部分アセタール化されたポリビニルアルコール、少なくとも1つの導電性塩及び少なくとも1つの可塑剤からなるイオン伝導性の熱可塑性組成物に関するものであり、その際に部分アセタール化されたポリビニルアルコールは異なる2つのアセタール単位を有する。さらに本発明は、イオン伝導性組成物を使用したエレクトロクロミック合わせガラス系及びそれらの製造方法に関する。
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【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


【構成】 ポリビニルアルコールとブチルアルデヒドとの縮合生成物であって、 1H核磁気共鳴スペクトル測定において、ブチラール化度が65〜75モル%の範囲にあり、同測定において、残存水酸基の連鎖長が3個以上のものでヘテロタクティックトライアッド型のものが1〜4.5モル%、シンジオタクティックトライアッド型のものが1〜4モル%、且つアイソタクティックトライアッド型のものが0.05〜2モル%であって、且つ、13C核磁気共鳴スペクトル測定において、残存水酸基の連鎖長が3以上のシンジオタクティック型の水酸基の全積分値を100%とした場合に、3連鎖のものが30〜50%、4連鎖のものが30〜40%、5連鎖以上のものが10〜40%であることを特徴とするポリビニルブチラール樹脂樹脂である。
【効果】 中間膜の高温における流動性を改善し、中間膜どうしの粘着性を低減し、かつ、優れた耐湿性を有する合わせガラス用中間膜を提供する。 (もっと読む)



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