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国際特許分類[C08L45/02]の内容

国際特許分類[C08L45/02]に分類される特許

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【課題】高度な透明性、加工性に優れた芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)例えば下記式[3]で表される繰り返し単位(A1)及び下記式[4]




で表される繰り返し単位(A2)よりなり、単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)ロジン樹脂、クマロン樹脂、クマロン・インデン樹脂、及び石油樹脂より選ばれる1種類の炭化水素樹脂5〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


界面活性剤または界面活性剤の残分で被覆されたフィルムが開示されている。本フィルムは、エチレンコポリマーまたは変性エチレンコポリマーあるいはそれらのイオノマーおよび粘着性付与剤を含むか、またはそれらから製造されている。エチレンコポリマーは、エチレンと極性モノマー約5〜約50重量%とから誘導された反復単位を含むコポリマーまたはターポリマーあるいはテトラポリマーである。粘着性付与剤は、パラ−クマロン−インデン樹脂、テルペン樹脂、ブタジエンスチレン樹脂、ポリブタジエン樹脂、炭化水素樹脂、ロジンまたはそれらの2種以上の組み合わせを含むことが可能である。モノマーは、ビニルアルカン酸、アクリル酸、アルキルアクリル酸またはアルキルアクリレートあるいはそれらの2種以上の組み合わせであることが可能である。 (もっと読む)


【目的】 簡易な方法にてガラスなどの透明な部材に不透明処理やギラツキ防止処理を施すことができる。
【構成】 塩化ビニル単位部分と酢酸ビニル単位部分とを含む共重合樹脂と、クマロン・インデン・スチレンの共重合樹脂とを有機溶剤に溶解させて、共重合樹脂の不均一な部分を形成した樹脂組成物を透明材料上に塗布するなどして、樹脂組成物の皮膜を形成する。
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