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国際特許分類[C09B33/13]の内容

国際特許分類[C09B33/13]に分類される特許

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【課題】インクジェット記録用インク使用した際に、好適な印字濃度及び光沢性を有するイエローアゾ顔料の顔料分散物、分散方法の提供。
【解決手段】CuKα特性X線回折における特定位置に特徴的X線回折ピークを有する、式(1)のアゾ顔料、又は式(2)のアゾ顔料を着色剤とした、分散剤、水を含む水系顔料分散物。
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【課題】高温保存した後であっても吐出回復性に優れ、耐光性が良好なインクジェット記録用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料を含む色材と、分散剤と、ウレタン変性ポリエステル樹脂と、を含むインクジェット記録用水性インク組成物。


(一般式(1)中、Zは5〜8員の含窒素ヘテロ環に由来する2価の基を表し、Y、Y、R11、およびR12は、それぞれ独立に水素原子または置換基を表し、GおよびGは、それぞれ独立に水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはヘテロ環基を表し、WおよびWはそれぞれ独立にアルコキシ基、アミノ基、アルキル基またはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】色再現性、分散性及び顔料分散物安定性が極めて良好であり、優れた色相及び着色力を有するアゾ顔料の提供。
【解決手段】CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)が7.2°、13.4°、15.0°及び25.9°に特徴的X線回折ピークを有する下記式(1)で表されるアゾ顔料、又はその互変異性体。


該アゾ顔料は,ヘテロ環アミンから誘導されるジアゾニウム塩とビスピラゾロン成分からなるカプラーとのアゾカッピリング反応により製造される。 (もっと読む)


【課題】高感度で硬化するとともに、高濃度で、光堅牢性に優れ、良好な色調の画像を形成しうるインク組成物、特にインクジェット記録用として有用なインクを提供する。さらに本発明によれば、高感度で硬化するとともに、高濃度で、光堅牢性に優れ、良好な色調の画像を形成しうるインクを用いたインクセットを提供する。
【解決手段】重合性化合物と、重合開始剤と、顔料と、油溶性染料とを含有し、前記顔料と前記油溶性染料が同じL値の範囲に含まれ、かつ
[1]前記顔料のL値と前記油溶性染料のL値との差の絶対値が34以下、
[2]前記顔料のa値と前記油溶性染料のa値との差の絶対値が50以下、
[3]前記顔料のb値と前記油溶性染料のb値との差の絶対値が50以下、
の関係を有することを特徴とするインク組成物である。 (もっと読む)


【課題】良好な色相を有し、各種使用条件、環境条件下に於いて堅牢性の高い画像を形成可能なインクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される、1.10V以上の酸化電位を持つことを特徴とするアゾ染料。
【化1】


式中、AおよびBは、夫々独立して、置換または無置換のヘテロ環基を示す。Lは、特定のヘテロ環を表す。mは2以上の整数を表わす。 (もっと読む)


【課題】良好な色相を有し、各種使用条件、環境条件下に於いて堅牢性の高い画像を形成可能な、特にインク用に好適な色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素。
【化1】


式中、Gはヘテロ環基を表し、nは1〜3の整数を表す。nが1の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価の基を表す。nが2の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価または2価の置換基を表し、少なくとも1つは2価の置換基を表す。nが3の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価、2価または3価の置換基を表し、少なくとも二つが2価の置換基を表すかまたは少なくとも1つが3価の置換基を表す。 (もっと読む)


【課題】 高速複写機用としては勿論、レーザープリンター用としても実用的な感度、耐久性を有する静電潜像担持体、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】 支持体と、該支持体上に感光層を少なくとも有し、該感光層が、下記構造式(1)で表されるアゾ化合物を含有する静電潜像担持体、該静電潜像担持体を用いた画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジである。


ただし、前記構造式(1)において、Cpは、2〜6価のカップラー残基を表す。Cpは、1価のカップラー残基を表す。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録に適する高い鮮明性をもつ色相を有し、且つ記録物の堅牢度が強く、又保存安定性が優れたイエロー色素、およびこれを含有するインク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される水溶性アゾ化合物又はその塩
【化1】


(式(1)中、R1は水素原子または炭素数1〜3のアルキル基を、Y1はカルボキシル基、メチル基またはフェニル基を、Y2はヒドロキシル基またはアミノ基をそれぞれ表す。Y3及びY4はそれぞれ独立して水素原子、スルホン酸基またはカルボキシル基を表し、かつY3、Y4のうち少なくとも1つはスルホン酸基又はカルボキシル基である。Aは、脂肪族アミン残基、芳香族アミン残基、ヒドロキシル基、又はアゾ化合物の残基であり、Bは、脂肪族アミン残基、芳香族アミン残基又はヒドロキシル基を示す。) (もっと読む)


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