国際特許分類[C09B35/035]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | ジアゾ化またはカップリングによる,型A←D→Bのジスアゾおよびポリアゾ染料 (172) | ジスアゾ染料 (141) | 同型の2つのカップリング成分によって特徴づけられたもの (64) | カップリング成分が活性化されたメチレン基をもつもの (20)
国際特許分類[C09B35/035]に分類される特許
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黄色顔料組成物及び印刷インキ
【課題】 被着色媒体に分散した際に優れた経時粘度安定性を有するベンズイミダゾロン系黄色顔料組成物と該黄色顔料組成物を含有してなる優れた経時粘度安定性を有する印刷インキを提供することを目的とする。
【解決手段】 質量基準でC.I.ピグメントイエロー180の100部当たり、ベンズイミダゾロン系モノアゾ顔料1〜15部を含有してなる黄色顔料組成物を提供する。また該黄色顔料組成物とバインダー樹脂とを含有してなる印刷インキ。
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ジスアゾ顔料、その製造方法および印刷インキ組成物
【課題】透明性、着色力に優れた印刷インキを調整できるジスアゾ顔料の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロジン酸の析出物の存在する緩衝溶液中で、アセトアセトアニリド類とベンジジン類のテトラゾ成分とを、カップリング反応させることを特徴とするロジン処理ジスアゾ顔料の製造方法およびこの方法で得られるロジン処理ジスアゾ顔料組成物の製造方法。さらに、ロジン酸の析出物の量が、アセトアセトアニリド類100重量部に対して、0.2〜25重量部であることを特徴とする上記ジスアゾ顔料の製造方法。
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着色剤化合物を含む相変化インク
【課題】着色剤化合物を含む相変化インクを提供する。
【解決手段】相変化インクキャリアとアゾアセトアセトアミド着色剤化合物及び二量体化された
化合物を含む相変化インク組成物。
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着色剤化合物
【課題】ホットメルト又は相変化インクでの使用に特に適した二量体アゾアセトアセトアミド着色剤化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表される化合物が例示される。
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ジスアゾ顔料組成物
【課題】本発明の目的は、透明性、光沢、着色力、流動性、耐熱性等の諸特性を向上させたジスアゾ顔料組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)で表される化合物のテトラゾニウム塩からなるジアゾ成分と、アセトアセトアニライド系化合物からなる第1カップリング成分と、置換基を有していてもよいウラシル、イソシアヌル酸、バルビツール酸およびキサンチンよりなる群から選ばれる化合物からなる第2カップリング成分とをカップリング反応させて得られる反応生成物を含有してなることを特徴とするジスアゾ顔料組成物に係る。
(式中R1、R2、R3およびR4は、各々独立して、水素、ハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル基、または炭素数1〜4のアルコキシル基を有するアルコキシカルボニル基を表す)。
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ピグメントイエロー12
【課題】透明性・耐熱性の優れた印刷インキを調整できる微細なイエロー12を提供する。
【解決手段】顔料のウェットケーキを90℃で乾燥した後のX線回折測定において、8.0〜11.8度(2θ)にある強度ピークの半価幅が0.94以上1.80以下であることを特徴とするC.I.ピグメントイエロー12。ピグメントイエロー12のカップラー成分は、アセトアセトアニライドが70〜100モル、下記式で示されるカップラー成分が0〜30モル%、並びに極性基含有カップラー成分が0〜10モル%からなるものである。
CH3COCH2CONH−X(Xはメチル基、メトキシ基および塩素原子から選ばれる置換基を有するフェニル基を表す。)
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ぶら下がっている発色団を有するポリマー分散剤を持つ顔料分散体
下記式(I)によって表されるカラー顔料、及び前記カラー顔料の分子量の90%より小さい分子量を有する少なくとも一つのぶら下がっている発色団をポリマー主鎖に結合基を介して共有結合されたポリマー分散剤を含む顔料分散体:
式中、X1〜X4は独立して、水素及びハロゲン原子からなる群から選択され、
R1〜R10は独立して、水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、及びエトキシ基からなる群から選択される。
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顔料組成物及びそれを含有する印刷インキ
【課題】分散性および分散安定化の向上が図られ、流動性に優れた印刷インキ用顔料組成物を得ること。
【解決手段】 有機顔料を樹脂の存在下に乾式粉砕する顔料組成物の製造方法であって、該樹脂は印刷インキ用樹脂およびα−オレフィン−エチレン性不飽和基含有ジカルボン酸共重合体又はその変性物であり、有機顔料100重量部に対して、10〜50重量部の印刷インキ用樹脂と、1〜30重量部のα-オレフィン−エチレン性不飽和基含有ジカルボン酸もしくはその変性物を使用する顔料組成物の製造方法をそれを着色剤として含む印刷インキ。
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顔料組成物、顔料組成物の製造方法及び平版印刷インキ
【課題】 安全性がより高く、流動性に優れた印刷インキ等を調製することが出来るジスアゾ顔料組成物を提供する。
【解決手段】 C.I.ピグメントイエロー13又は同174からなるジスアゾ顔料(I)と、アルキル化ヒドロフェナントレン骨格を有するカルボン酸(II)又はその金属塩(III)と、カルボキシフェニル基を有するモノアゾ化合物(IV)とを含有するジスアゾ顔料組成物において、前記カルボキシフェニル基を有するモノアゾ化合物(IV)が、4−〔〔1−〔〔(2−メチルフェニル)アミノ〕カルボニル〕−2−オキソプロピル〕アゾ〕安息香酸又は4−〔〔1−〔〔(2,4−ジメチルフェニル)アミノ〕カルボニル〕−2−オキソプロピル〕アゾ〕安息香酸であることを特徴とするジスアゾ顔料組成物及びこのジスアゾ顔料組成物と平版印刷インキ用ビヒクルとを含有してなる平版印刷インキ。
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顔料組成物および顔料分散体
【課題】オフッセトインキ、グラビアインキ、塗料、インキジェットインキ等に適する非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体を提供する。
【解決手段】塩基性基を有する顔料誘導体、塩基性基を有するアントラキノン誘導体または塩基性基を有するトリアジン誘導体から選ばれる少なくとも一種、スルホン酸基を有する樹脂、および顔料を含んでなることを特徴とする顔料組成物。
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