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国際特許分類[C09B35/10]の内容

国際特許分類[C09B35/10]の下位に属する分類

アミンからのもの (1)
ヒドロキシ化合物からのもの
ヒドロキシアミンからのもの
複素環化合物からのもの (6)

国際特許分類[C09B35/10]に分類される特許

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【課題】オフセットインキ等の印刷インキに使用すると、色相緑味でありながら優れた透明性、着色力、流動性を与えるジスアゾ顔料組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるカップラー成分、バルビツール酸類を必須カップラー成分として構成されるカップラー溶液Aとテトラゾ溶液とでカップリング反応させた後、一般式(1)で示されるカップラー成分、一般式(2)で示されるカップラー成分を必須カップラー成分とするカップラー溶液Bとテトラゾ溶液とで反応させる事を特徴とするジスアゾ顔料組成物の製造方法。一般式(1)CH3COCH2CONH−X(式中、Xは置換基を表す。)一般式(2)CH3COCH2CONH−Z(式中、Zは置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】 保管時における安定性に優れ、且つ水に希釈または溶解して使用する場合に、得られた水溶液の着色を安定的に行い得る着色酸化剤組成物を提供する
【解決手段】 ハロゲン系酸化剤または酸素系酸化剤と、化1〜化5の化学式(I)、化学式(II)、化学式(III)、化学式(IV)または化学式(V)で示される顔料と、界面活性剤とを含有することを特徴とする着色酸化剤組成物とする。
【化1】
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【課題】より少量のジスアゾ顔料誘導体の含有率にあっても、より高い着色力の着色物が得られるジスアゾ顔料組成物を提供する。
【課題手段】質量基準でジスアゾ顔料(X)100部当たり、特定構造のジスアゾ顔料誘導体(Y)を合計で0.5〜30部を含有し、ジスアゾ顔料(X)中心層の外側に同ジスアゾ顔料誘導体(Y)を含むジスアゾ顔料(X)外層が局在的に配置された着色粒子を主成分として含有し、ジスアゾ顔料(X)中心層の外側に特定構造のジスアゾ顔料誘導体(Y)のみの外層が局在的に存在する着色粒子を含有しないことを特徴とするジスアゾ顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性・耐熱性の優れた印刷インキを調整できる微細なイエロー12を提供する。
【解決手段】顔料のウェットケーキを90℃で乾燥した後のX線回折測定において、8.0〜11.8度(2θ)にある強度ピークの半価幅が0.94以上1.80以下であることを特徴とするC.I.ピグメントイエロー12。ピグメントイエロー12のカップラー成分は、アセトアセトアニライドが70〜100モル、下記式で示されるカップラー成分が0〜30モル%、並びに極性基含有カップラー成分が0〜10モル%からなるものである。
CHCOCHCONH−X(Xはメチル基、メトキシ基および塩素原子から選ばれる置換基を有するフェニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】黄色顔料を用いたインクジェットインクであって、分散安定性、保存安定性、吐出安定性に優れ、良好な着色力を有して高品質かつ、高耐水性の印刷画像を得ることができるインクジェットインク、及び該インクジェットインクを作製し得る黄色水性顔料分散液を提供する。
【解決手段】アセト酢酸アリールアミド系アゾ顔料と、特定構造のスルホン酸基含有アセト酢酸アリールアミド系アゾ化合物と、スチレンアクリル系樹脂、および塩基性化合物を含有する水性顔料分散液であって、スチレンアクリル系樹脂は、50質量%以上のスチレン系モノマー単位と、前記スチレンモノマー単位との総和が全モノマー単位の総量の95質量%以上となるアクリル酸モノマー単位及びメタクリル酸モノマー単位を含有し、7,000〜30,000の重量平均分子量を有する水性顔料分散液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安全性がより高く、流動性に優れた印刷インキ等を調製することが出来るジスアゾ顔料組成物を提供する。
【解決手段】 C.I.ピグメントイエロー13又は同174からなるジスアゾ顔料(I)と、アルキル化ヒドロフェナントレン骨格を有するカルボン酸(II)又はその金属塩(III)と、カルボキシフェニル基を有するモノアゾ化合物(IV)とを含有するジスアゾ顔料組成物において、前記カルボキシフェニル基を有するモノアゾ化合物(IV)が、4−〔〔1−〔〔(2−メチルフェニル)アミノ〕カルボニル〕−2−オキソプロピル〕アゾ〕安息香酸又は4−〔〔1−〔〔(2,4−ジメチルフェニル)アミノ〕カルボニル〕−2−オキソプロピル〕アゾ〕安息香酸であることを特徴とするジスアゾ顔料組成物及びこのジスアゾ顔料組成物と平版印刷インキ用ビヒクルとを含有してなる平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 ジスアゾ顔料の製造方法における顔料収率の向上と、着色力や鮮明性並びに芳香族アミン減少による環境負荷を低減させたジスアゾ顔料を提供すること。
【解決手段】 バッチ式撹拌槽内の酸性緩衝液中に、下記一般式(I)で示されるアニライド誘導体、アニリン、1−フェニル−3−メチル−5−ピラゾロンから選ばれるカップラー成分を含むカップラー水溶液と、ベンジジン類のテトラゾ成分を含むテトラゾ水溶液とを、注入してカップリング反応させる工程において、撹拌所要動力が1.0〜17.0kW/mであることを特徴とするジスアゾ顔料の製造方法。
一般式(I)
CHCOCHCONH−X(式中Xは、水素原子、メチル基、メトキシ基、エチル基、エトキシ基、塩素原子、カルボン酸基、スルホン酸基、アルカリ金属塩、アミノ基、アミド基、アセトアセチルアミノ基から成る群から選ばれる同一又は異なる1〜4個の置換基を有するフェニル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種のアゾ顔料、b)320mgKOH/g以上の酸価を有するコロホニウムまたは変性コロホニウム、およびc)スルホン化ジアリール黄色顔料のアンモニウム塩を含むアゾ顔料調製に関する。 (もっと読む)


【課題】オフッセトインキ、グラビアインキ、塗料、インキジェットインキ等に適する非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体を提供する。
【解決手段】塩基性基を有する顔料誘導体、塩基性基を有するアントラキノン誘導体または塩基性基を有するトリアジン誘導体から選ばれる少なくとも一種、スルホン酸基を有する樹脂、および顔料を含んでなることを特徴とする顔料組成物。 (もっと読む)


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