クラリアント・プロドゥクテ(ドイチュラント)ゲーエムベーハーにより出願された特許
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ジアザベンゾイソインドールをベースとするヘテロ環式着色剤
本発明は、式(I)
(式中、Aは、一般式(II)、(III)、(IV)、または(V)の基を表わし、Bは、置換または非置換オルトC6−C18アリーレンを表わし、CおよびDは、脂環式またはヘテロ環式基を表わす)の新規着色剤に関する。
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安定化された水性着色剤配合物
本発明は20ppm以上の重金属イオン濃度を有する水性着色剤配合物における殺生物剤としての、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールの混合物の抗菌有効量の使用に関する。本発明は、沈殿の形成を効果的に防止する。 (もっと読む)
インクジェット印刷用水性着色剤調製物
本発明は、基本的に、パーセンテージが着色剤調製物の総重量(100重量%)に対するものである、(A)0.1〜50重量%の少なくとも1種の有機および/または無機着色剤、(B)0.1〜30重量%の少なくとも1種のスクシナメート、(C)0.1〜30重量%の少なくとも1種のポリエチレングリコールアルキルエーテル、(D)0〜30重量%の少なくとも1種のアルコキシル化スチロール/フェノール縮合物、(E)0〜30重量%の少なくとも1種の有機溶媒、(F)0〜30重量%の少なくとも1種の屈水性物質、(G)0〜10重量%のインクジェット調製物に対して一般に使用されるその他の添加剤、および(H)10〜90重量%の脱イオン水を含んだ水性着色剤調製物に関する。本発明の着色剤調製物は、インクジェットインクに使用するのに特に適している。 (もっと読む)
メタンスルホアミドアゾ染料
本発明は、式(I)
[式中、Mは、2個の水素原子、またはCu、Co、Ni、Mn、ZnおよびAlからなる群から選択される1個の金属イオンを表し、Aは、置換ナフチル基または置換ピラゾリル基を表す。]のモノアゾ、ジアゾおよびトリアゾ着色剤に関する。
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色強度の発現が速い易分散性顔料
本発明は、溶剤を含む非水有機コーティング材の着色方法に関する。本発明は、アミノ基を含む(メタ)アクリレートコポリマーにより被覆された高分散有機顔料を、溶剤を含む有機コーティング材に組み入れることを特徴とし、前記顔料では、エネルギーの流出は対応する無被覆顔料に比べて少なくとも20%少なくなる。 (もっと読む)
ベンゾジピロールをベースとする複素環染料
本発明は、一般式(I)の化合物に関する。但し、Aは一般式(II)の環式化合物の二価基を表し、Bは脂環式基または複素環基であり、A1、A2およびA3は、同一または異なり、Aの通りに定義されるか、あるいは=NR[式中、Rは、水素、非置換フェニル、(1、2、3もしくは4個のハロゲン、R0、OR0、SR0、NH2、NH2、NHR0、NR02、NO2、COOH、COOR0、CONH2、CONHR0、CONR02、CN、SO3H、SO2(OR0)、SO2R0、または群、N、OおよびSからの1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する5〜7員環のヘテロ芳香族基により置換された)フェニル、N、OおよびSの群からの1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する5〜7員環のヘテロ芳香族基、NH2、NHR0、NR02、NHCONH2またはNHCONHR0を表し、但し、R0はC1〜C18アルキルまたはC6〜C24アリールを表す。]を表す。
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透明ジオキサジン顔料の製造方法
本発明は、透明ジオキサジン顔料を製造する方法に関する。前記方法は、ジオキサジン粗製顔料を粉砕するために偏心振動ミルを使用することを特徴とし、前記ミルは、振動装置に取り付けられた少なくとも1つの微粉砕容器および前記微粉砕容器に強固に固定された励振ユニットを有する。本発明によれば、励振は、微粉砕容器の重力軸および重心の一方の側および外側に偏心的に生じ、したがって、円形、楕円形および線形振動からなる不均一振動が発生する。 (もっと読む)
ヘキサキス(アミノ)ジホスファゼニウム、テトラキス(アミノ)−ホスホニウムおよびポリアミノホスファゼニウム塩を含むホスファゼニウム塩混合物
本発明は、5〜99.5重量%の式(I)の化合物、95〜0.5重量%の式(II)の化合物、および最大10重量%の一般式(IIIa)の化合物の一種
【化1】
(式中、A1〜A32は、同一であるか、または異なるものであって、それぞれ、互いに独立して、1〜12個の炭素原子を有する直鎖状または分岐鎖状のアルキルまたはアルケニル、4〜8個の炭素原子を有するシクロアルキル、6〜12個の炭素原子を有するアリール、7〜12個の炭素原子を有するアラルキルであるか、またはA1−A2、A3−A4、A5−A6、等〜A31〜A32は、同一であるか、または異なるものであって、それぞれ、互いに独立して、直接あるいはOまたはN−A33を経由して互いに結合し、3〜7環構成員を有する環を形成し、A33は、1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、X1および/またはX2および/またはX3は、互いに独立して、式(IIIb)の基であるか、またはX1および/またはX2および/またはX3は、同様に、それぞれ直鎖状または分岐鎖状の、1〜12個の炭素原子を有するアルキルまたはアルケニル、4〜8個の炭素原子を有するシクロアルキル、6〜12個の炭素原子を有するアリール、7〜12個の炭素原子を有するアラルキルであるか、または同等に結合した窒素原子上に位置する基、例えばA1およびA2、A3およびA4、A5およびA6、等〜A31およびA32は、同一であるか、または異なるものであって、それぞれ、互いに独立して、直接あるいはOまたはN−A33を経由して互いに結合し、3〜7環構成員を有する環を形成し、A33は、1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、B−は、1価の有機または無機酸基または多価酸基の等価物である)
を含む混合物に関する。この混合物は、相間移動反応、求核置換反応またはハロゲン−フッ素交換反応用の触媒および助触媒としてすることができる。
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ペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミンを主成分とする透明色素調製物の製造方法
本発明は、(XXX)の式のペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミンを主成分とする色素透明調製物を調製する方法に関し、式中、uは0から8の間の数であり、uが0より大きい場合はEは塩素原子または臭素原子であり、uが1より大きい場合は前記原子の組合せであってもよい。本発明の方法は、水性液体媒体中においてペリレン分散物質群およびP.V.から誘導された分散物質のうち少なくとも1つの色素分散剤の存在下、リットルあたり最大動力1.0kWで稼動されるボール粉砕ミルの補助で、直径が5mmに等しいまたはそれ以下の粉砕盤の作用により、50℃以上の温度で、式(XXX)のペリルイミド未精製色素を湿式粉砕すること、およびこうして得られた色素調製物を分離することを含む。
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水およびアクリレートベースの防炎分散物
本発明は、a)一般式(1)の防炎剤
(式中、R1は、水素、C1〜4−アルキル、−CH2Cl、−CH2Br、−CH2O−C1〜4−アルキルまたはフェニルを表し、R2は、水素、C1〜4−アルキル、−CH2Cl、−CH2Brまたは−CH2O−C1〜4−アルキルを表し、あるいはR1およびR2は、結合している環炭素原子と一緒になってシクロヘキシリデン、シクロヘキセニリデンまたは3,4−ジブロモシクロヘキシリデンを表し、R3およびR5は、独立に水素またはC1〜4−アルキルを表し、R4は水素またはメチルを表し、Xは酸素または硫黄を表す。)およびb)モノアルケニル芳香族化合物50から80mol%およびアクリレート20から50mol%から実質的になるアクリレートコポリマーを含む水性分散物に関する。本発明の水性分散物は、1000と50000g/molの間の平均モル質量Mvを有する。
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