国際特許分類[C09B35/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | ジアゾ化またはカップリングによる,型A←D→Bのジスアゾおよびポリアゾ染料 (172) | ジスアゾ染料 (141) | テトラゾ成分によって特徴づけられるもの (67) | テトラゾ成分が―CON<,―SO↓2N<,―SO↓2―または―SO↓2―O―基の少なくとも1つによって結合した2つのアリール核を含むもの (9) | 同じ2つのカップリング成分からのもの (5)
国際特許分類[C09B35/30]に分類される特許
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黄色アニオン性ジスアゾ染料
【課題】新規な黄色アニオン性染料、その製造方法、その製造に必要な特定の新規中間体、および天然または合成材料、特に紙を染色するためのこの染料の提供。
【解決手段】ジアミノベンズアニリドをベースにした下式の特定のビスアゾ染料。
〔R1は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、またはSO3Hを表し、R2は、SO3HまたはCO2Hを表し、R3は、水素、C1〜C4アルキル基、ハロゲン、ヒドロキシ、C1〜C4アルコキシ、カルボキシ、NH2、またはNHC1〜C4アルキルを表し、R3aは、水素、またはNH2を表し、そしてA1およびA2は、特定のピラゾロンおよび特定のフェノール系誘導体。〕
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酸性染料の使用
次の一般式(I)で表される染料の、有機基材を染色するための使用。
【化1】
(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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異方性色素膜用アゾ色素
【課題】広範囲な色表現が可能な偏光膜に有用である短波長領域(380nm〜500nm)に吸収を有する異方性色素膜用有機系色素を提供する。
【解決手段】遊離酸の形が下記式(1)で表される異方性色素膜用アゾ色素。
〔R1〜R4は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、スルホ基、カルボキシ基、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアルコキシ基を、K1およびK2は、スルホ基と水酸基及び/又は置換基を有していてもよいアミノ基を含有するナフチル基を表す。〕
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酸性染料
一般式(I)の化合物であって、置換基を請求項1に定義した化合物、その製造方法、及び有機基材を染色及び/または捺染するための、その使用。
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新規アゾ化合物およびインキジェット用色素
【課題】インキジェット記録用色素として高性能を発揮できる新規アゾ化合物およびそれを含むインキジェット用色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される新規アゾ化合物。このアゾ化合物は、例えば4,4’−ジアミノベンズアニリドを亜硝酸ナトリウムでジアゾ化したのち、4−クロロアセトアセトアニリドまたは4-アセトアミドアセトアニリドとカップリング反応させることにより得られる。
(但し、Xは塩素またはアセトアミド基である。)
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