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国際特許分類[C09B57/04]の内容

国際特許分類[C09B57/04]に分類される特許

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本質的な成分として、(A)少なくとも1つの有機顔料、(B)少なくとも1個の窒素含有末端基を有する少なくとも1つのポリイソブテン誘導体および(C)少なくとも1つの非イオン性の界面活性添加剤を含有する固体の顔料配合物。 (もっと読む)


LDPEにおいて分散難度≦10を有し、かつ標準色濃度1/3の調整のために、≧5の減少比を必要とする、一般式I[式中、変数は以下の意味を有する:R1はC1〜C4−アルキル、R2は水素、またはC1〜C4−アルキル]のイソインドリン顔料である。
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【課題】
ナノサイズで粒径分布ピークのシャープなイソインドリン構造を有する顔料微粒子およびその製造方法を提供し、さらにカラーフィルタに用いたときに優れた表示特性を示すイソインドリン構造を有する顔料微粒子およびその製造方法を提供する。さらにまた、上記のイソインドリン構造を有する顔料微粒子を用いて、目的の色純度と高いコントラストとを有し優れた画像表示特性を発揮するカラーフィルタおよびそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】
イソインドリン構造を有する顔料を良溶媒に溶解させた顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記顔料に対しては貧溶媒となる溶媒とを混合して、イソインドリン構造を有する顔料をナノサイズの顔料微粒子として生成させるイソインドリン構造を有する顔料微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細で、流動特性および分散安定性に優れた顔料分散液および着色剤組成物を提供し、もって、高い色純度と高いコントラストを有するカラーフィルターを提供する。
【課題を解決するための手段】(A)イソインドリン系顔料、(B)イソインドリン系顔料にスルホン酸基が導入された顔料誘導体、及び溶剤を含有する顔料分散液であって、溶剤成分として有機溶剤を全溶剤中で60重量%以上含有し、該顔料誘導体の吸収ピークの位置が410〜428nmの範囲に存在することを特徴とする顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤により洗浄しても顔料の結晶成長がなく透明性に優れたイソインドリン顔料であり、バインダーに配合して皮膜形成してもピンホールの発生が低減される。
【解決手段】、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の飽和脂肪族炭化水素、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン等の飽和脂肪族脂環式炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素等の無極性有機溶剤で洗浄したイソインドリン系顔料であり、この顔料は、可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、感光性樹脂、モノマーおよびオリゴマー等のバインダー成分に配合されてカラーペーストとなる。 (もっと読む)


【課題】 高感度で、帯電安定性や耐NOx性に優れ、しかも、露光、現像処理を繰返した後においても、安定して優れた帯電特性を発揮することのできる電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】 導電性基体上に感光層を備えており、この感光層が、電荷発生剤と、分散補助顔料とを含有することを特徴とする電子写真感光体であって、上記分散補助顔料として、分子中にOH基を有していない、水抽出液の電気伝導度が25μS/cm以下である顔料を使用する。この顔料は、例えば、分子中にOH基を有していない、縮合アゾ系顔料やイソインドリノン系顔料などを、電気伝導度が10μS/cm以下の水で洗浄することによって調製する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化21】


[式中、CはC2v対称を有している脂環基または複素環基を表し、Bはオルト−C−C18アリーレンを表す]の化合物に関する。本発明はまた、この化合物の製造方法、有機または無機の高分子量または低分子量の材料、特に高分子量有機材料を着色または彩色するための着色剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】紫外領域において非常に高い固相蛍光を示し、それらが混合された基材中において、対応する顔料に容易に変換される顔料の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物。
A(B) (I)
式中、xは1〜4であり、 Aはキナクリドン、アントラキノン、ペリレン、インジゴ、キノフタロン、イソインドリノン、イソインドリン、ジオキサジン、フタロシアニンまたはアゾ系列の発色団の残基であり、 この残基はBに結合されているx個のN−原子を含有し、 Bは特定のアルコキシカルボニル基またはアミノキシカルボニル基である。 (もっと読む)


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