国際特許分類[C09B62/09]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 反応性染料,すなわち基体と共有結合を形成するかまたは自己重合する染料 (121) | 複素環に直接結合した反応性基をもつもの (44) | トリアジン環に直接結合したもの (38) | アゾ染料 (22) | ジスアゾまたはポリアゾ染料 (12)
国際特許分類[C09B62/09]に分類される特許
11 - 12 / 12
新規反応性染料
本発明は、式(I)
【化1】
[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
X1は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
L1は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
R0、R1、R2及びR3は独立して、水素、置換基を有してもよいC1〜C4アルキル基であるか、又はR2は一般式(a*)の基であるか、又はR3は独立して一般式(b*)の基であり
【化2】
(ここで、
A1及びA2は、Aが意味するものの一つであり、
Y1及びY2は独立して、Yが意味するものの一つであり、
X2及びX3は独立して、X1が意味するものの一つであり、
R4、R5、R6及びR7は独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC1〜C4アルキルであり、
L2及びL3は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
R1及びR2は互いに結合して、−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。R2が、式(a*)又は(b*)の基である場合には、R1とR3とが、互いに結合して−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R6とR3とが、互いに結合して−N+−L3−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R4とR3とが、互いに結合して−N+−L2−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)
[(4−[2−アミノ−3,6−ジスルホ−8−ヒドロキシナフト−1−イルアゾ]アニリノ)−1,3,5−トリアジニル]部分を含む染料
式(1)による染料又はその塩(ここで、置換基は請求項1に定義されたとおりの定義を有する)。かかる染料は、窒素含有又はヒドロキシ基含有有機基材を染色する又は印刷するために及び(インクジェット)印刷インキの生成のために有用である。 (もっと読む)
11 - 12 / 12
[ Back to top ]