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国際特許分類[C09D129/10]の内容

国際特許分類[C09D129/10]に分類される特許

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【課題】耐候性に優れ、艶消し性に優れ、表面の平滑性に優れる塗膜を与える含フッ素樹脂粉体塗料組成物の提供。
【解決手段】フルオロオレフィンに基づく重合単位および水酸基を有するモノマーに基づく重合単位を含有する含フッ素共重合体Aの30〜95質量%、架橋剤B(例えば、インターナルブロック化イソシアネート)の5〜60質量%、および、有機酸ビスマス塩または無機ビスマス塩を含むビスマス化合物C(例えば、オクチル酸ビスマス)の0.01〜10質量%を含有することを特徴とする含フッ素樹脂粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも5の炭素原子を含む脂肪族、芳香族またはアルカリールの炭化水素基を持つ酸のアニオン性残基を対イオンとして含む、重合体の主鎖に結合されたアミン官能性基塩および/またはホスフィン官能性基塩を含むところの重合体を、防汚組成物に使用する方法に関する。本発明は、さらにこのような重合体を含む防汚組成物に関する。 (もっと読む)


潜在的もしくは、直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与される事を見出した。すなわち、(A)一分子鎖中に少なくとも1個のカチオン開環重合性官能基を有する化合物と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(B)カチオン重合開始剤に電磁波又は粒子ビームから生成する活性種が作用してカルボカチオンを生成しうる化合物とを含有することを特徴とするカチオン重合性樹脂組成物である。 本発明により、カチオン開環重合性化合物の開始反応について、潜在的もしくは直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


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