国際特許分類[C09D129/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する,1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;不飽和アルコールと飽和カルボン酸とのエステルの重合体を加水分解したものに基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (377) | 不飽和エーテルの単独重合体または共重合体 (74)
国際特許分類[C09D129/10]に分類される特許
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水性塗料用親水化剤および該親水化剤が含まれてなる水性塗料組成物
【課題】 水性塗料組成物に配合でき、しかも、配合された水性塗料組成物の塗布後の塗膜表面を親水化させ得る水性塗料用親水化剤、および、塗布後の塗膜表面を親水化させ得る水性塗料組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】 シリカ粒子が用いられた水性塗料用親水化剤であって、親水性および疎水性が可逆的に変わる相転移温度を有する感熱応答性高分子化合物が前記シリカ粒子に担持されてなる水性塗料用親水化剤、および、該水性塗料用親水化剤が含まれてなる水性塗料組成物を提供する。
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含フッ素ポリマー分散体及び含フッ素ポリマー分散体製造方法
【課題】酸塩型基を有する含フッ素ポリマーに水系の分散体中で限外濾過処理及びイオン交換処理を行うことにより、効率良く高純度の含フッ素ポリマー分散体を製造する技術を提供する。
【解決手段】
含フッ素ポリマー分散体の製造方法であって、含フッ素ポリマーを含む未精製水系分散体に限外濾過を行う工程(A)と、上記工程(A)の後にカチオン交換処理を行う工程(B)を含み、上記含フッ素ポリマーは、−SO3X、−SO2NR12及び/又は−COOX(Xは、M1/L又はNR14を表す。Mは、水素原子又はL価の金属を表し、前記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族、13族に属する金属である。R1はそれぞれ独立に、水素原子若しくは炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を有する含フッ素ポリマー分散体製造方法。
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オリフィスプレート、インクジェット記録ヘッド、表面処理方法
【課題】 着弾精度、耐久性が良好なインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 オリフィスプレート表面の撥水膜層をテトラフルオロエチレンとパーフルオロジメチルジオキソールの共重合体樹脂より構成する。
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プライマ層およびオーバーコートとしてフルオロポリマー粉末塗料を被着させる方法
基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)
ポリ(エチレンオキシド)及び光開始剤含有骨格から調製されたコーティング
本出願は、次のa)及びb):a)1種又は2種以上の非熱可塑性親水性ポリマーと所望により組み合わせた、唯一の又は複数のポリマー成分としての、少なくとも50重量%の1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド);及びb)1種又は2種以上の低分子量骨格であって、当該低分子量骨格に共有結合されている及び/又は当該低分子量骨格内に共有結合的に導入されている複数の光開始剤部分を有するもの(上記光開始剤部分は、上記1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド)、任意の非熱可塑性親水性ポリマー及び上記1種又は2種以上の低分子量骨格の合計量の0.01〜20重量%を構成する)を含むコーティング組成物を含む医療装置の調製(押出し、射出成形し、又は粉体コーティングし、次いでUV又は可視光を照射することにより架橋する)のための方法を開示する。本出願は、押出された、射出成形された又は粉体コーティングされた医療装置であって、その上にポリ(エチレンオキシド)(PEO)と、所望による非熱可塑性親水性ポリマーと、複数の光開始剤部分の残基を有する低分子量骨格との共有結合的に架橋されたコーティング組成物の層を有する医療装置をさらに開示する。
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耐高アルカリ性調理器具用部材及び該部材を有する耐高アルカリ性調理器具
【課題】形成された塗膜の密着性が高く、撥水性、耐摩耗性、耐傷つき性等を有し、しかも耐高アルカリ性である耐高アルカリ性調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】基材表面に、第1塗膜層、第2塗膜層及び第3塗膜層からなる塗膜を備えており、
1)第1塗膜層が、無機微粒子を20〜60重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として10〜50重量%含有し、且つ、第1塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
2)第2塗膜層が無機微粒子を10〜50重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として20〜60重量%含有し、且つ、第2塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
3)第3塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を80重量%以上含有する
耐高アルカリ性調理器具用部材。
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積層フィルム
【課題】耐薬品性および耐汚染性に優れたコーティング層を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】基体と、前記基体の一方の面に形成されたコーティング層と、を具備する積層フィルムにおいて、前記コーティング層を、重合単位として少なくともフルオロオレフィンおよびシリコーンオイルを含む含フッ素共重合体で構成する。
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フッ素樹脂コーティング用水性分散組成物とこの組成物から形成されたフッ素樹脂塗膜及び積層体
【課題】基材表面に浸漬方法によって塗布した場合でも液ダレの発生が少なく、マッドクラックを発生せず、かつ焼成時に着色しなく光沢度の高いフッ素樹脂コーティング用水性分散組成物、及び前記水性分散組成物から形成された塗膜を有する積層体を提供する。
【解決手段】固形分が20重量%以上70重量%以下であるフッ素樹脂粒子ディスパージョンと、分解して気化する温度が前記フッ素樹脂の分解して気化する温度までの温度範囲内にある解重合性アクリル樹脂粒子エマルジョンと、アルカリ膨潤型増粘剤と、水溶性アルカリ性無機化合物を含み、粘度が50cP以上5,000cP未満で、かつチキソトロピーインデックスが2.0以上20未満であるフッ素樹脂コーティング用水性分散組成物。
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活性エネルギー線硬化性コーティング剤およびその用途
【課題】良好な透明性、密着性、耐摩耗性、耐油性、耐薬品性を有し、自己修復性、耐傷付き性に優れ、さらに伸長性が高く真空成形性にも優れたハードコート剤として好適な活性エネルギー線硬化性コーティング剤を提供する。
【解決手段】本発明の活性エネルギー線硬化性コーティング剤は、エポキシ樹脂、オキセタン樹脂、ビニルエーテル樹脂から選ばれた少なくとも1つの樹脂(A)と、数平均分子量が400以上のポリオール(B)、および活性エネルギー線感応触媒(C)からなる樹脂組成物であって、ポリオール(B)が炭素−炭素結合からなる主鎖を有するポリオール(B1)、ポリカーボネートポリオール(B2)、ポリエステルポリオール(B3)、ポリエーテルポリオール(B4)から選ばれた少なくとも1つのポリオールであることを特徴としている。
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水性塗料用樹脂組成物の製造方法
【課題】顔料分散性、耐食性および耐水性に優れ、有機溶剤の含有量がゼロ又は極めて少量であっても、水分散性に優れた水性塗料用樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】不飽和脂肪酸変性エポキシエステル樹脂(A1)、下記一般式(I)
(nは1〜10、R1は炭素数2〜18のアルキレン基を示す。)
で示される末端カルボキシル基含有構造を有するビニル単量体(a1)およびその他のビニル単量体(a2)を塊状重合させて得られるビニル変性エポキシエステル樹脂(A2)と、塩基性化合物と、水を用い、前記ビニル変性エポキシエステル樹脂(A2)に含有されているカルボキシル基の一部又は全部の塩基性化合物による中和と、この中和で得られるビニル変性エポキシエステル樹脂中和物(A3)の水への分散を行う水性塗料用樹脂組成物の製造方法。
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