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国際特許分類[C09D133/26]の内容

国際特許分類[C09D133/26]に分類される特許

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(A)式:CH2=C(-X)-C(=O)-Y-Z-Rf [式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、Y は、-O- または -NH-であり、 Zは、直接結合または二価の有機基であり、Rfは、炭素数1〜20のフルオロアルキル基である。]で示される含フッ素単量体、および(B)環状炭化水素基を有する(メタ)アクリレート単量体から誘導された繰り返し単位を有する含フッ素重合体は、基材に優れた撥水性、撥油性および防汚性を付与できる撥水撥油剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】親水性、撥油性及び水中撥油性並びにその長期持続性に優れた防汚膜を形成し得る含フッ素共重合体を提供する。
【解決手段】ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドと、ジメチルアクリルアミドと含フッ素化合物よりなる共重合体。特にヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドがヒドロキシエチルアクリルアミドである含フッ素共重合体。この含フッ素共重合体を含むコーティング剤及びコーティング液。このコーティング剤を塗布した防汚製品。 (もっと読む)


【課題】水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を有する複合材およびコーティング組成物を提供する。
【解決手段】複合剤は基材と、前記基材の表面の、水と一時的に接する部位に常温形成される徐溶性被膜とを備えてなり、前記徐溶性被膜は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドとを含んでなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成する、水垢付着防止剤を提供する。
【解決手段】
本発明の水垢付着防止剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと溶媒としての水とを含んでなり、前記塩が0.01mM以上100mM以下、ポリアクリルアミドが液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成する、親水コーティング剤を提供する。
【解決手段】
本発明の親水コーティング剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと溶媒としての水とを含んでなり、前記塩が0.01mM以上100mM以下、前記ポリアクリルアミドが液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被適用箇所を着色させることなく、水まわり部位に発生する細菌や真菌(カビ、酵母)の発生による汚れを持続的に防ぐことに優れたコーティング組成物を提供する。
【解決手段】
本発明のコーティング組成物は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと溶媒としての水とを含んでなり、前記塩が0.01mM以上100mM以下、ポリアクリルアミドが液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が、1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第1の疎水性物質で修飾されたポリマー主鎖を含むある量の第1の疎水性修飾ポリマー及び第2の疎水性物質でさらに修飾された第1の疎水性修飾ポリマーを含むある量の第2の疎水性修飾ポリマーを含む系を使用して、水性または水系コーティング組成物のレオロジーを調整する方法に関する。少なくとも2種の疎水性修飾ポリマーを含む系を水系コーティングに組み込むことにより、得られるコーティングを、ストーマーまたはブルックフィールド粘度とICI粘度との所望の組合せが達成されるように調整することができ、ここで疎水性修飾ポリマーのすべての量は独立に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成する、スプレー剤を提供する。
【解決手段】
本発明によるスプレー剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと、溶媒としての水とを含んでなり、前記亜鉛塩が0.01mM以上100mM以下、前記ポリアクリルアミドが液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記亜鉛塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下になるコーティング組成物を、噴霧装置を備えた容器に充填してなることを特徴とする。
本発明に用いられるコーティング組成物の好ましい態様は、B形粘度計を用いて、液温20℃、回転速度60rpm、回転時間30secの条件により測定した粘度が、1mPa・s以上50mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】十分な親水性を有し、親水膜の密着性、耐水性に優れたフィン材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム基材上に酸化被膜層を有し、該酸化被膜層上に最表層として親水性組成物を用いて形成した親水膜を有するフィン材であって、該親水性組成物は親水性ポリマーを固形分中に80質量%以上含み、該親水性ポリマーは、親水性基と反応性基を有する特定の構造を有することを特徴とするフィン材。 (もっと読む)


【課題】硬化物の水に対する溶解性が良好で、特に光ファイバの被覆材として有用な液状硬化性組成物の提供。
【解決手段】組成物の全量100質量%に対して、
(A)N−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミド 20〜70質量%、
(B)ウレタン(メタ)アクリレート 0〜5質量%、
(C)分子量10000のホモポリマーとしたときに該ホモポリマーが水溶性である、(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物 10〜40質量%、
(D)非イオン性の水溶性ポリマー 10〜30質量%、および
(E)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する、ケーブル被覆材用液状硬化性組成物。 (もっと読む)


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