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国際特許分類[C09D183/08]の内容

国際特許分類[C09D183/08]に分類される特許

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本発明は、(A)100重量部の少なくとも1個のアクリレート基を含有する少なくとも1種の化合物または少なくとも1個のイソシアネート基を含有する少なくとも1種の化合物、(B)少なくとも1種のアミノ官能性シリコーン樹脂、(C)300重量部までの少なくとも1種の有機系硬化剤、および(D)5重量部までの少なくとも1種の硬化速度調整剤を含有して成るコーティング組成物に関する。本発明のコーティング組成物は、スタンドアローンコーティングとして、または難燃性コーティング組成物、織物または繊維用コーティング組成物、UV耐性コーティング組成物、塗装用配合物、粉体コーティング、建築用コーティングおよび接着剤における原料成分として有用である。本発明のコーティング組成物は、特にコーティング、塗装、粉体コーティング、建築用コーティングおよび接着剤において使用したとき、増大した熱安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):RSiX4−n[式中、Rは炭素原子1〜20個を有する基を表し、Xは炭素原子1〜20個を有するアルコキシ基又はハロゲンを表し、かつnは0〜3の整数を表し、その際に異なる基X又はRはその都度同じか又は異なっていてよい]で示される有機ケイ素化合物及び/又はこれらから得ることができる前縮合物[その際に使用されるケイ素化合物の全質量に対してケイ素化合物の少なくとも50質量%が式RSiX(式中、R及びXは前記の意味を表す)により表されることができる]を、NMR分光法により測定されるRSiO1.5に対するRSiO(OH)の信号の比が0.6〜4の範囲内になるまで縮合させてポリシロキサンに変換し、かつこれらのポリシロキサン混合物に式(II):(R′′)Si(R′)(OR)(4−t−u)[式中、R′′はフッ素原子少なくとも3個を有する炭素原子1〜20個を有する基を表し、uは1又は2に等しく、かつtは0又は1に等しく、R及びR′は同じか又は異なり、かつ炭素原子1〜20個を有する基を表す]で示される化合物を添加することにより得ることができる落書き防止作用を有するコーティング剤に関する。さらに本発明は前記コーティング剤を用いて得ることができるコーティングを有するプラスチック体に関する。 (もっと読む)



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