国際特許分類[C09D9/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 化学的塗膜またはインキ除去剤 (132) | 界面活性剤を用いるもの (23)
国際特許分類[C09D9/04]に分類される特許
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塗装用治具類の剥離洗浄剤、それを用いた塗装用治具類の前処理方法及び洗浄方法
【課題】 従来の有機溶剤系の剥離洗浄剤の有する課題を解決できる水系の剥離洗浄剤であって、べたつきがない均一且つ緻密な水不溶性無機化合物の付着層を形成することができ、高水準の剥離洗浄性を達成することが可能な塗装用治具類の剥離洗浄剤、並びに、その剥離洗浄剤を用いた塗装用治具類の前処理方法及び洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 被塗装品を塗装またはマスク塗装する際に用いた塗装用治具類に付着した塗料を剥離させて洗浄する洗浄方法に用いるための塗装用治具類の剥離洗浄剤において、水不溶性無機化合物と水とを含有することを特徴とする塗装用治具類の剥離洗浄剤。
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鋼構造物の塗膜剥離剤及び剥離方法
【課題】 防食・高耐久性の塗膜に対して浸透性及び剥離性の優れた鋼構造物の塗膜剥離剤及び剥離方法を提供する。
【解決手段】 この発明の剥離剤は、二塩基酸エステルを主成分とし、該エステルに複素環状系有機化合物、アルコール類から選ばれた高沸点溶剤と、少量の有機酸及び界面活性剤を配合してなり、複素環状有機化合物はNMP,DMI又はDMSOである。またアルコール類としてベンジルアルコールが使用可能である。
さらに本発明の塗膜剥離方法は、二塩基酸エステルを主成分とし、該エステルに複素環状系有機化合物、アルコール類から選ばれた高沸点溶剤と、少量の有機酸及び界面活性剤を配合してなる塗膜剥離剤を鋼構造物表面の塗装面に塗布して浸透及び膨潤させることにより塗膜を剥離させるものである。
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アクリレートコポリマーを含有する水性組成物の製造においてポリマー被膜を取り除く方法
本発明は、陰イオン性アクリレートコポリマーを含有する組成物から溶媒が蒸発することによって生じる付着性ポリマー被膜を硬質表面から除去するのを促進する方法に関し、この方法は、組成物中にリン酸エステル界面活性剤を導入し、前記被膜が付着した表面から前記被膜を洗浄することを含む。 (もっと読む)
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