説明

国際特許分類[C09J177/06]の内容

国際特許分類[C09J177/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J177/06]に分類される特許

11 - 20 / 25


【課題】本発明は、ナイロン樹脂とエポキシ樹脂とを含有する接着剤組成物において、保存安定性に優れた接着剤溶液を提供する。また、ポリイミドフィルムに対して高い接着性を示し、ハンダ耐熱性に優れた、FPCに好ましく使用できる貯蔵安定性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】25℃で固体の溶剤可溶性ナイロン樹脂と、エポキシ樹脂および特定構造のノボラック樹脂とを含有する接着剤組成物であって、前記ナイロン樹脂はジアミン成分の合計量を100モル%としたとき、ピペラジンを20モル%以上含み、かつ、アミン価が1〜6(mgKOH/g)であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブとコポリアミドとを含む接着性組成物。
【解決手段】(a)カーボンナノチューブと、(b)(i)ラクタム、(ii)アミノカルボン酸および (iii) 等モルのジアミンおよびジカルボン酸の中から選択される少なくとも2種の互いに異なる化合物から得られるコポリアミドとを含む組成物と、この組成物の電気導電性接着剤での使用と、上記コポリアミド中のカーボンナノチューブ分散体の電気導電伝導性組成物製品での使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20〜95重量%のポリアミドと、5〜80重量%の超分子ポリマーとを含む新規なポリアミドベースのホットメルト接着組成物と、使い捨て衛生用品の製造でのこの組成物の使用とに関する。
【解決手段】上記超分子ポリマーは1−(2−アミノエチル)−2−イミダゾリドン(UDETA)と、51〜100重量%の脂肪酸ダイマーおよび/または脂肪酸トリマーと0〜49重量%の脂肪酸モノマーとを含む混合物との反応で得られる。 (もっと読む)


【課題】熱圧条件で十分な耐水接着性を発現し、また温度変化による安定した粘度を示すことにより、安定した塗工性又は接着強度を有する耐水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシ変性ポリビニルアルコールと、カルボキシ変性ジエン系共重合体ラテックスと、ポリアミドエポキシ樹脂とを含有し、カルボキシ変性ポリビニルアルコールのカルボキシル基含有量が0.5〜15モル%、鹸化度が70〜100モル%、重合度が100〜3000であり、カルボキシ変性ジエン系共重合体ラテックスのカルボキシル基含有量が0.5〜10モル%、ゲル含有率が20〜99質量%、ガラス転移温度が−20〜80℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、改善された接着性を有する互いに接着した少なくとも2つの成形部品でできた成形品を製造するための少なくとも1種の半芳香族ポリアミドと少なくとも1種の脂肪族半芳香族ポリアミドとを含むポリアミド組成物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】高温下における接着耐久性および高温高湿下における絶縁耐久性に優れ、反りの少ない接着剤層を形成する電子部品用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】リン、硫黄、酸素から選ばれる少なくとも一種の原子および2以上のアミノ基を有するアミンとダイマー酸とから構成される構造単位を有するポリアミド樹脂、および熱硬化性樹脂を含有することを特徴とする電子部品用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】下記一般式に対応する少なくとも2つの単位を含むコポリアミド:
A/(Czジアミン).(Cw二酸)
〔ここで、zはジアミン中の炭素数を表し、wは二酸中の炭素数を表し、Aはアミノ酸および式(Cxジアミン).(Cy二酸)に対応する単位から得られる単位の中から選択される(ここで、xはジアミン中の炭素数を表し、yは二酸中の炭素数を表す)〕と、このコポリアミドを含む組成物と、このコポリアミドの使用、特にホットメルト接着剤の製造での使用。
【解決手段】アミノ酸、各ジアミンおよび各二酸がASTM D6866規格に従った再生可能原料から得られる。 (もっと読む)


【課題】膜形成時における脱溶剤が容易で、残存溶剤が少ない皮膜や接着層が得られる加工性に優れるポリアミド樹脂含有ワニスを提供することを目的とする。
【解決手段】5ーヒドロキシイソフタル酸とイソフタル酸とからなるジカルボン酸に対して、3,4’ージアミノジフェニルエーテルを縮合反応して得られるフェノール性水酸基含有芳香族ポリアミド樹脂(A)と溶剤としてシクロペンタノンを含有する加工性に優れたポリアミド樹脂含有ワニス。 (もっと読む)


【課題】耐イオンマイグレーション性に優れ、高湿度下での接着性とハンダ耐熱性に優れた、FPC基板用の接着剤に好適に用いられるポリアミド樹脂を提供すること。
【解決手段】ジアミン成分(A)とジカルボン酸成分(B)とから形成されるポリアミド樹脂であって、前記ジカルボン酸成分(B)が、三塩基酸無水物の酸無水物基及び/又は四塩基酸二無水物の2つの酸無水物基を、炭素数が10〜50及び/又は数平均分子量が300〜1000である脂肪族飽和一価アルコール(C)でハーフエステル化してなる変性ジカルボン酸(b)を含むことを特徴とするポリアミド樹脂。 (もっと読む)


本発明は、固定要素として使用するための、金属またはプラスチック基材に結合するための成形品に関する。この成形品はホットメルト接着剤からなり、該ホットメルト接着剤は、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアクリレートまたはポリスチレンに基づく。本発明の成形品は、ホットメルト接着剤が、軟化点100〜250℃、降伏点引張応力1〜35MPaを有し、成形品が完全に該ホットメルト接着剤からなることを特徴とする。また、本発明は、ホットメルト接着剤からの成形品を、誘導加熱によって基材に結合するための方法に関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 25