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国際特許分類[C10G25/02]の内容

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【課題】本発明の目的は、燃料中の硫黄化合物を効率的に吸着することができる燃料中の硫黄化合物の吸着装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、燃料が流れる流路に配置される吸着剤Aと、前記吸着剤Aの下流側に配置される吸着剤Bとを備える燃料中の硫黄化合物の吸着装置であって、前記吸着剤Aは、予め規定した分子量未満の硫黄化合物より、前記予め規定した分子量以上の硫黄化合物の吸着性が高いものであり、前記吸着剤Bは、前記予め規定した分子量以上の硫黄化合物より、前記予め規定した分子量未満の硫黄化合物の吸着性が高いものである。 (もっと読む)


本発明は燃料の色調および熱安定性を向上させる方法に関する。原料として提供される燃料を酸性イオン交換樹脂に接触させるか、または酸性イオン交換樹脂で処理して、燃料の色調および安定性を向上させる。本方法は、色度と酸化(JFTOT)安定性の両方の長期品質を実質的に向上させる利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】 重金属が溶解した油または脂肪から、重金属を容易に除去して、重金属が除去された油または脂肪の製造方法を提供する。
【解決手段】 重金属が溶解した油または脂肪を、通常水中で用いられるキレート樹脂に直接接触させることで、重金属が除去される。 (もっと読む)


【課題】 硫黄化合物の吸着性能に優れるとともに長期にわたって高い処理能力を有する燃料処理剤を提供する。
【解決手段】 メタ珪酸アルミン酸マグネシウムに周期律表の1B族、2B族、3A族、3B族、5A族、6A族、6B族、7A族、7B族、8族から選ばれる1種以上の元素を含む活性成分を担持してなることを特徴とする燃料処理剤。前記活性成分が少なくともイオン、金属、酸化物である。前記元素が1B族の元素である。前記活性成分の含有量が、燃料処理剤中に元素に換算して0.1〜40重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 軽質燃料油中の低濃度の含硫黄化合物の分子量、構造等の測定を可能とするための、軽質燃料油中に存在するすべての含硫黄化合物を共存する炭化水素類から分離、濃縮する方法を提供する。
【解決手段】 飽和溶媒により試料油中の飽和留分を流出させた後、引き続き飽和溶媒を流して試料油中の芳香族炭化水素類十分に流出させた後、飽和溶媒を芳香族性溶媒に切り替えて未流出の含硫黄化合物を流出させることにより、共存する炭化水素類から含硫黄化合物を分離、濃縮する。 (もっと読む)


本発明は、低硫黄オレフィン質ナフサ沸点範囲生成物ストリームを窒素除去および選択的水素化により製造するための二工程方法に関する。 (もっと読む)


フィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素ストリームをイオン交換媒体で処理する新規な方法を開示する。かかる方法は、引き続く水素化処理ステップの触媒床のプラッギングを実質上回避するように、フィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素ストリームから汚染物質を除去する能力を有する。

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