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国際特許分類[C10M133/42]の内容

国際特許分類[C10M133/42]に分類される特許

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摺動部材基体の摺動面に形成された孔または溝に埋め込まれる固体潤滑剤であって、ポリエチレン樹脂5〜30体積%と炭化水素系ワックス20〜60体積%とメラミンシアヌレート10〜60体積%とから成る。斯かる固体潤滑剤は、高荷重条件下で鉛を含有する固体潤滑剤と同等もしくは同等以上の摺動特性を発揮する。 (もっと読む)


本願において公開するのは、(A)潤滑油、及び(B)混合物が、縮合の終了時に、残存するアルキル化ジフェニルアミンがアクリダン産物から分離されず、かつR、R、R、及びRが、少なくとも1つが水素ではないという条件で、水素、CからC32のアルキル、及びCからC32のアルケニルからなるグループから独立して選択され、及びR及びRがCからC20のヒドロカルビル及び水素からなるグループから独立して選択される、一般式の少なくとも1つのアクリダンを生産するために、酸触媒の存在下におけるアルキル化ジフェニルアミンとアルデヒド又はケトンとの部分的な縮合によって調製される、抗酸化剤の混合物、を包含する組成物である。
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潤滑剤と、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを含む組成物であって、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである組成物を開示する。潤滑剤に、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを加えることを含み、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである、潤滑剤の酸化安定性を高める方法も開示する。 (もっと読む)


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