国際特許分類[C10M149/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 窒素を含有する高分子化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (535) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応により得られる高分子化合物 (283) | 縮合反応が関与するもの (256) | ポリ尿素 (33)
国際特許分類[C10M149/20]に分類される特許
31 - 33 / 33
乾性潤滑被膜組成物
【課題】 環境問題による規制を受けず且つ比較的低温での加熱により被膜化できる熱硬化性樹脂を使用し、低摩擦且つ低摩耗であり、耐食性に優れた潤滑被膜組成物を提供する。
【解決手段】 フルフラール若しくはフルフリルアルコールのいずれか片方又は両方を出発物質とし、硬化により低摩擦のフラン樹脂となるフラン樹脂初期縮合物と、二硫化モリブデン、ポリテトラフルオロエチレン及びグラファイトの3種の固体潤滑剤とを、有機溶剤中に分散含有した潤滑被膜組成物である。フラン樹脂初期縮合物の配合量は、組成物全体の30〜65重量%が好ましい。
(もっと読む)
潤滑剤供給体
【課題】環境に悪影響がない潤滑剤供給体を提供する。
【解決手段】生分解性を有する潤滑剤を含有したポリマを備え、潤滑を必要としている被潤滑部材に、このポリマから前記生分解性潤滑剤を供給するように構成されたことを特徴とする潤滑剤供給体であって、前記ポリマの合成樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン系合成樹脂であることを特徴とする、潤滑剤供給剤により解決する。
(もっと読む)
直動型軸受および直動型軸受の潤滑膜形成方法
【課題】直動型軸受において、発塵の抑制および潤滑性の向上を図り、長寿命を達成できる。
【解決手段】軸状のレール1と、それにスライド可能に取り付けられる移動体2と、レール1と移動体2との間に配置されてそれらの相対的なスライド動作に伴い転動循環される複数の転動体4とを備える直動型軸受であって、直動型軸受の構成要素の少なくとも転動、摺動部位に、固体膜が形成され、前記固体膜は、例えば下記化学式の結合を備えるとともに、流動可能な含ふっ素重合体が分散した固体膜である。
H O H
| || |
−N−C−N−
(もっと読む)
31 - 33 / 33
[ Back to top ]