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国際特許分類[C11D1/37]の内容

国際特許分類[C11D1/37]に分類される特許

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【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤であって、面積弾性率Eが10mN/m以上、50mN/m以下である陰イオン界面活性剤〔(b)を除く〕0.1〜30質量%、(b)炭素数5〜18のアルキル基を有するスルホコハク酸アルキルエステル又はその塩0〜30質量%、並びに(c)炭素数10〜18の脂肪酸又はその塩0〜20質量%を含有する、手洗い用食器洗浄剤組成物。ただし、(b)成分と(c)成分は同時に0質量%になることはない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも75%の実質的に完全に中和されたアニオン性硫酸化界面活性剤と、5%〜25%のカルボン酸であって、カルボン酸の4%〜96%がその遊離酸の形態であるカルボン酸とを含む、界面活性剤濃縮物、該濃縮物の製造方法、並びに該濃縮物を含有する洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯時の水温が低くても優れた洗浄力を確保することができる洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(a)成分、(b)成分及び(c)成分を含有し、(a)成分/〔(b)成分及び(c)成分の合計量〕の質量比が1/100〜1/10で、(b)成分/(c)成分の質量比が1/2〜2/1である洗浄剤組成物。
(a)成分:炭素数10〜20のアルコール1モルに、プロピレンオキサイドが1モル付加したアルキルエーテル硫酸塩を含む混合物
(b)成分:炭素数8〜20の飽和又は不飽和α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩
(c)成分:炭素数10〜20の飽和又は不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩 (もっと読む)


本発明は第二級アルカンスルホネート、α−メチルエステルスルホネートおよびφ−メチルエステルスルホネートの群からの2種または3種の界面活性剤からなる混合物に関する。この混合物は、その個々の界面活性剤と比べて、相乗的洗浄効果を示す。 (もっと読む)


【課題】
実質的にアルカリ金属を含まず、再付着防止性に優れる界面活性剤を提供する。
【解決手段】
2又は3個の疎水基、2個の親水基及び1個の連結基から構成される酸(A)と、
プロトン付加反応における生成熱変化が10〜152kcal/molであるアミン(B)との中和塩からなることを特徴とするジェミニ型界面活性剤を用いる。(B)は分子内に少なくとも1つのグアニジン骨格を有する化合物、分子内に少なくとも1つのアミジン骨格を有する化合物及び分子内に少なくとも1つのN=P−N骨格有する化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種、又はプロトンスポンジ誘導体が好ましい。(A)はジカルボン酸、ジスルホン酸、ジリン酸、カルボキシスルホン酸、カルボキシスルホン酸エステル、カルボキシリン酸、カルボキシリン酸エステル、スルホリン酸、スルホリン酸エステル又はホスホノスルホン酸エステルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄において効率良く残存フレーバーを除去できるCIP洗浄用脱臭剤組成物を提供する。
【解決手段】陰イオン界面活性剤(A)を含有するCIP洗浄用脱臭剤組成物。 (もっと読む)


水性の、低pH構造化(structured)界面活性剤の組成物であって、該組成物の100質量部を基準として、アニオン性リン酸エステル界面活性剤、アニオン性スルホン酸界面活性剤及びアニオン性カルボン酸界面活性剤から選択した一又は二以上のアニオン性界面活性剤を約3質量部〜約40質量部含み、ここで該組成物は、約5より低いpHを示し、せん断減粘性(shear-thinning viscosity)を示し、かつ水に不溶の又は部分的に水に可溶の成分を懸濁させることが可能である、組成物。 (もっと読む)


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