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国際特許分類[C11D9/08]の内容

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国際特許分類[C11D9/08]に分類される特許

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【課題】肌に優しくて、皮膚に対して栄養の補給が出来る、新しいミネラル入り石鹸を提供する。
【解決手段】本発明のミネラル入り石鹸は、石鹸用素地に、ヒューミックシェール(腐食泥板岩)抽出物と生薬抽出液とセラミドを含んでなるもので前記生薬抽出液はカンゾウ、クジン、ヨクイニンをアルコール若しくはブチレングリコールに2週間から3週間漬け生薬成分を抽出した液体を混合させた物が好ましい。このような本発明のミネラル入り石鹸は加温し液化させた石鹸素材に対して所望量のヒューミックシェール(腐食泥板岩)抽出物と生薬抽出液とセラミドと混合させ型に注入して放冷し固化させ脱型する方法によって製造することが出来る。
また加温した植物油に対して、十分な撹拌下に苛性ソーダ水溶液を添加し乳化状態とし、鹸化反応が終了した乳化状態の反応生成物を所要量のヒューミックシェール腐食泥板岩)抽出物と混合し、型に注入し放冷し固化させ、脱型させる方法によって製造することが出来る。 (もっと読む)


液体石鹸組成物であって、(a)約1重量%〜約50重量%の脂肪酸塩;(b)約0.1重量%〜約10重量%の架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマー;および(c)約0.1重量%〜約20重量%の酸性化剤を含む液体石鹸組成物が開示される。この液体石鹸組成物は、昇温貯蔵温度において良好な安定性を示す。本発明の一般的な実施形態に従うと、液体洗浄石鹸は脂肪酸塩石鹸ベース、架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマーおよび酸性化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物であるおからを利用してアルカリ液及び石鹸を容易かつ安価に製造することができるアルカリ液の製造方法及び石鹸の製造方法を提供する。
【解決手段】電気炉14で生じる熱を利用して乾燥機13でおからを乾燥させ、乾燥させたおからを、電気炉14で、燃焼させるべきおから自体を燃料として燃焼させる。このため、燃料費が低減され、ガソリン、天然ガス等の燃焼によって発生するダイオキシン、タール等が、おからの燃焼によって生じたおから灰に付着しない。更に、電気炉14から排出したおから灰と蒸留水とを水槽15で混合し、混合された混合液を濾過して得られたアルカリ液を水槽16に貯水する。 (もっと読む)


本発明は、職人が巧みに作ったような外見を有する、多相の身体洗浄用棒状体に関する。このような棒状体において、不連続相の硬度は、連続相の硬度の2倍超である。本発明はさらに、該棒状体の製造方法、およびこれの使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】廃油から製造される高級感のある手作りの石鹸の提供。
【解決手段】苛性ソーダ1を作業用の容器に入れ、この中にクエン酸とリンゴ酢入りの水溶性2量体鉄塩が混合された混合水2を添加し、均等になるようにかき混ぜる。この中に無水エタノール3を添加し軽くかき混ぜる。これに天ぷら揚げに使用された白ごま油4を添加し、1時間程度かき混ぜ、粘液状態にさせる。この粘液に、コーヒー液抽出に使用したコーヒーかすを炭化して取り出されたコーヒー豆酢液5を添加し10分程度攪拌する。これを型に流し2〜3週間程度寝かせた後、ビニール袋に入れ1ヶ月程度乾燥させ、固形化し、石鹸とする。 (もっと読む)


本発明は、固形石鹸が、押し出し性に優れ、合成界面活性剤レベルが低くても優れた特性(例えば泡立ち)を有することができるように構築される(つまり特別な三元システムを介して)、脂肪酸セッケン及び合成界面活性剤を含む、固形石鹸組成物に関する。 (もっと読む)


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