国際特許分類[C12N15/117]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 突然変異または遺伝子工学;遺伝子工学に関するDNAまたはRNA,ベクター,例.プラスミド,またはその分離,製造または精製;そのための宿主の使用 (28,831) | 組換えDNA技術 (27,772) | DNAまたはRNAフラグメント;その修飾物 (584) | 免疫調節性を有する核酸、例.CpGモチーフを含む核酸 (22)
国際特許分類[C12N15/117]に分類される特許
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平滑末端を有する5’三リン酸オリゴヌクレオチドおよびその使用
本発明は、RIG-Iを発現する細胞においてRIG-Iを活性化できる、かつ抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導できるオリゴヌクレオチドを提供する。本発明はさらに、RIG-Iを活性化できる、かつ標的遺伝子抑制活性を有するオリゴヌクレオチドを提供する。本発明のオリゴヌクレオチドは、少なくとも19 bp、好ましくは少なくとも21 bpの二本鎖の部分と、少なくとも一つの5'三リン酸と、5'三リン酸を持つ少なくとも一つの平滑末端とを有する。本発明はさらに、インビトロでおよびインビボで抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。本発明はさらに、感染、腫瘍/がんおよび免疫障害などの疾患または状態を予防および/または処置するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。 (もっと読む)
C型肝炎感染の治療のための修飾オリゴヌクレオチド
本発明は、ウイルス感染の治療に関する組成物および方法に関する。一部の実施形態では、本発明は、C型肝炎ウイルス感染の治療に関する。別の実施形態では、本発明は、ウイルス感染を治療するためのオリゴヌクレオチド組成物の投与方法に関する。さらに別の実施形態では、本発明は、抗ウイルス剤、コルチコステロイドおよび免疫調節剤の投与に関する。さらなる実施形態では、本発明は、オリゴヌクレオチド中の免疫刺激モチーフの操作に関する。 (もっと読む)
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