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国際特許分類[C12R1/18]の内容

国際特許分類[C12R1/18]に分類される特許

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【課題】L−グルタミン酸を効率よく生産することのできる細菌、及び該細菌を用いて酸性条件下でL−グルタミン酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有する、パントエア属、エンテロバクター属、クレブシエラ属、又はエルビニア属に属する細菌であって、遺伝子組換えによりrpoS遺伝子を不活化するように改変された細菌を培地中で培養し、該培地中にL−グルタミン酸を生成、蓄積せしめ、L−グルタミン酸を該培地から採取する。 (もっと読む)


【課題】 L−グルタミン酸の発酵生産の効率を向上させる。
【解決手段】 L―グルタミン酸生産能を有し、かつ、prpC遺伝子の発現が増強されるように改変された微生物を作製し、得られた微生物を培地中で培養し、該培地中または菌体内にL―グルタミン酸を生成蓄積させ、同培地中又は菌体内からL−グルタミン酸を回収することにより、L−グルタミン酸を製造する。
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【課題】α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトンの光学分割やL-α-ヒドロキシグルタル酸の製造への応用が期待されるL-α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトナーゼについて、組換DNA技術による工業的大量生産等に資するため、その遺伝子を得る。
【課題を解決するための手段】
エルウニア・サイプリペディ (Erwinia cypripedii) 314B に由来するL-α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトナーゼのアミノ酸配列を決定し、該アミノ酸配列をもとにプライマーを設計し、PCR法により当該遺伝子を得る。 (もっと読む)


遺伝子改変された植物または植物細胞を制御する方法であり、該方法は以下の工程を含む:(a)遺伝子改変された植物または植物細胞を提供し、該植物または植物細胞は、タンパク質の第1の断片を含有するかまたはそれから成る第1のポリペプチドをコードしている異種核酸を含有する、(b)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内へ第2のポリペプチドを導入し、該第2のポリペプチドは(i)該タンパク質の第2の断片および(ii)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内への該第2のポリペプチドの導入を可能にするペプチド配列、を含有し、それにより該第1の断片および該第2の断片は、共同して存在している場合にのみ、該タンパク質の所定の機能を共同して発生させる。
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遺伝子改変細菌を使用したアミノ酸生産用の方法および組成物について開示する。 (もっと読む)


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