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国際特許分類[C21B7/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 鉄冶金 (18,991) | 鉄または鋼の製造 (1,859) | 溶鉱炉 (615) | ベルおよびホッパ装置 (112) | 装入物を分配するための装置をもつもの (53)

国際特許分類[C21B7/20]に分類される特許

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【課題】ライナー部材交換作業用の足場を架設する必要がなく、ライナー部材の交換作業のコストを低廉化することが可能な粉粒塊状物接触面保護構造を提供する。
【解決手段】例えば傾動式ダンパー4の受板6にライナー部材8を取付けて接触面を構成する場合、ライナー部材8には粉粒塊状物Fを収容する上部開放型の収容部10を形成し、収容部10の内周面に硬化層11を設け、ライナー部材8を受板6に取付けるボルト部12やナット14を収容部10内に配置する。収容部10内に粉粒塊状物Fが収容されると、収容部10内のボルト部12やナット14が粉粒塊状物Fと衝突せず損耗しにくい。また、傾動式ダンパー4の受板6に載ってライナー部材8を交換することができる。また、受板6が傾斜してもナット14の上端部が収容部10内の粉粒塊状物Fよりも上方に突出しないように受板6の傾斜角及び粉粒塊状物Fの安息角から収容部10の深さを設定する。 (もっと読む)


【課題】駆動系統を簡略化しつつシュートの傾斜角度を常時検出できる装入装置を提供すること。
【解決手段】フレームに支持されて旋回軸を中心に回転自在な旋回部分であるロータと、ロータに支持されたシュートと、ロータに対する回転角度に応じてシュートの傾斜角度を変化させる調整機構であるホルダと、ロータを回転させる旋回駆動モータと、ホルダを回転させる調整駆動モータとを有するとともに、ロータに、シュートの傾斜角度を検出する調整角度センサ89と、調整角度センサ89の検出信号を制御装置に送信する送信装置92と、調整角度センサ89に電力を供給する機上電源装置93とを設け、機上電源装置93として蓄電池およびこれに充電する充電器を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造を用いてシャフト型炉内での原料の分布を改善する。
【解決手段】炉体11と、炉体11の頂部に設けられる原料投入装置100とを備えるシャフト型炉10は、原料投入装置100が、同一の中心軸Cの回りに設けられる外筒110および内筒120と、内筒120の内側に第1原料を供給する第1原料供給手段121と、外筒110と内筒120との間に第2原料を供給する第2原料供給手段161と、外筒110と内筒120との間に設けられ、第2原料を滑降させる螺旋状シュート130と、螺旋状シュート130を中心軸Cを中心として回転させる回転機構140とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を高炉炉内に供給する場合に、各原料同士を平均粒子径や見かけ密度等の差異の影響を抑制して混合することができ、ひいては高炉炉内に所望の原料分布をさせることが可能な高炉原料装入装置、高炉原料装入方法を提供すること。
【解決手段】高炉2に複数の原料M1、M2、M3を装入する高炉原料装入装置1であって、メインホッパー15と、複数のサブホッパー23、33と、旋回シュート40と、前記メインホッパー15から前記旋回シュートにメイン原料M1を輸送する供給通路16と、各サブホッパー23、33からサブ原料M2、M3を輸送する原料輸送手段24、34とを備え、原料輸送手段24、34は、各サブ原料M2、M3とメイン原料M1とが所定比率を以って流動する流動速度制御領域に開口されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の炉頂バンカを有するベルレス高炉に高炉原料を均一な分布で装入することのできる高炉原料の装入方法と高炉原料装入設備を提供する。
【解決手段】炉頂コンベヤ3によりベルレス高炉1の炉頂部に搬送された高炉原料を炉頂ホッパ4から炉頂バンカ21〜23に投入し、投入された高炉原料を原料放出弁91〜93からレシーバ10に放出し、放出された高炉原料を旋回シュート11からベルレス高炉の炉頂部内に装入する高炉原料装入設備に、ロードセル121〜123のバンカ重量計測値を予め設定した補正係数により補正して高炉原料のバンカ内重量を演算する演算装置14と、演算装置14の演算結果に基づいて原料放出弁を開閉制御する制御装置15とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コークススリットを存在させることなく、通気抵抗を低減させた装入原料層を形成することができる高炉への原料装入方法を提供する。
【解決手段】焼結鉱、ペレット、塊状鉱石などの鉱石類原料及びコークスの高炉装入原料の高炉10内への装入を旋回シュート16で行う高炉の操業方法であって、前記高炉装入原料を前記高炉に装入する際に、軸心部に中心コークス層12dを形成し、該中心コークス層12dの外側にコークススリットを生じさせないように前記鉱石類原料及びコークスを混合させた混合層12eを形成する。 (もっと読む)


【課題】 旋回シュートから高炉の内部に装入される装入物の挙動を正確に計算できるようにする。
【解決手段】 「装入物の飛び出し角度φ」を「旋回シュート200の傾動角ψ」のm次関数(mは2以上の整数)にすると共に、「装入物のせり上がり高さH」を「旋回シュート200の傾動角ψ」のn次関数(nは2以上の整数)にした。そして、旋回シュート200の傾動角ψに応じた「装入物の飛び出し角度φ」と「装入物のせり上がり高さH」とを用いて、旋回シュート200からの装入物の落下軌跡を、当該装入物が放物線運動をするものとして求める。 (もっと読む)


【課題】RARの高炉操業において、通気性悪化による炉況不調を招くことなく、しかも、炉の周辺部のガス利用率を高めることにより、更なる低RAR化を図ることができる炉頂バンカー及びこれを使用した高炉への原料装入方法を提供する。
【解決手段】焼結鉱、ペレット、塊状鉱石などの鉱石類原料等の高炉装入原料の炉内への装入を旋回シュート16で行う高炉の炉頂に配置して、前記高炉装入原料を一時貯留してから前記旋回シュートへ払い出す炉頂バンカー12であって、内部に前記高炉装入原料が当接して落下方向を変更させる傾動自在な偏析制御板21を配設し、該偏析制御板の前記高炉装入原料が当接する面とは反対側の面に原料堆積面への前記高炉装入原料の単位面積当たりの装入量を低下させる磁石22を配置した。 (もっと読む)


【課題】ベルレス高炉における原料装入状況の把握に用いられ、対象とする原料に対する追従精度の高いRFIDタグ内蔵疑似粒子を提供する。
【解決手段】炉頂に分配シュートを有するベルレス高炉に搬送コンベアを通じて原料とともに装入され、原料の装入状況を把握するために用いられるRFIDタグを内蔵した疑似粒子であって、下記(1)式〜(5)式を満たすRFIDタグ粒子内蔵疑似粒子。f1(x)<y<f2(x)…(1)、f1(x)=46.0−147x+152x2−51x3…(2)、f2(x)=119−300x+258x2−75x3…(3)、x=(db/dIC)…(4)、y=(ρIC/ρb)…(5) dbは対象とする原料粒子の中間径、dICはRFIDタグ内蔵疑似粒子と体積等価となる球相当径であり、ρICはRFIDタグ内蔵疑似粒子の見かけ密度、ρbは対象とする原料粒子の見かけ密度である。 (もっと読む)


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