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国際特許分類[C22B34/32]の内容

国際特許分類[C22B34/32]に分類される特許

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鉄浴上に装荷された液状の冶金スラグからクロムを還元する方法であって、該クロムの還元がC含有量2〜4wt%の鉄浴によって行なわれる方法において、a)Cr含有量が2〜20wt%のCr含有スラグを、C含有量が1wt%未満の鉄浴上に装荷する工程、b)エネルギー供給と共に炭素源を添加して鉄浴の炭素含有量を約2〜4wt%にまで上昇させる工程、c)Crの還元後に、Cr含有量が約0.1wt%である液状スラグを除去する工程、d)冷却材、望ましくはスクラップを鉄溶湯に添加し、該溶湯のC含有量を1wt%未満にまで低下させる工程、およびe)Cr含有溶湯の一部を液状で除去し、一方、残部は以降の溶湯処理のために転炉内に液状で残す工程を特徴とする方法。 (もっと読む)


この発明は、例えば、成分及び/又は成分の配合物のように、異なる材料を互いに分離する方法に関する。ガス媒体用の制限された出口スリット21及び処理された材料用の下部出口14を有するサイクロン装置10内で材料A〜Dを予め処理することにより、サイクロン装置10が材料A〜Dをより小さい成分に分解すると共に材料の磁気特性を変化させて、その後、異なる材料A〜Dが、磁気分離手段M1〜M4によって、互いに分離される。
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気体状金属ハロゲン化物と還元剤とを反応させることにより固体金属組成物を製造するための方法および装置が記載される。この方法は、一般に、気体状金属ハロゲン化物と還元剤とを非固体状反応生成物を形成するために有効な様式で反応させる工程であって、ここでその金属ハロゲン化物は、式MXを有し、Mは、周期律表の遷移金属、アルミニウム、ケイ素、ホウ素、およびこれらの組合せより選択される金属であり、Xは、ハロゲンであり、iは0より大きく、そして上記還元剤は、水素、水素を放出する化合物、およびこれらの組合せより選択される気体状還元剤である工程;ならびにこの反応生成物を固化させ、それによってハロゲン化物を実質的に含まないMを含む金属組成物を形成する工程を包含する。別の局面では、金属サブハライドを、気体状還元剤との反応により還元して、非固体反応生成物を形成する、固体金属組成物を製造するための方法が提供される。 (もっと読む)


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