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国際特許分類[C22B7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 金属の製造または精製;原料の予備処理 (8,138) | 鉱石以外の他の原材料,例.スクラップ,からの非鉄金属またはその化合物抽出のための処理 (1,371)

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【課題】 本発明は、Ni廃触媒からNi、Co、Mo及びVを含む溶液を高歩留で回収する方法に関する。
【解決手段】 Ni廃触媒と水を混合し、100メッシュ以下になる様に湿式粉砕後、70〜100℃で水浸出して得られた水浸出残渣を30〜250g/lの硫酸水溶液を用い、浸出温度180〜250℃、浸出圧力15〜40atmで高温高圧溶解することを特徴とするNi廃触媒からの有価金属含有液回収方法である。 (もっと読む)


【目的】 公害防止の課題を解決するため、鉛ガラスの切削屑を溶融分離することにより、Pb分が溶出しない鉛ガラス切削屑からの脱鉛方法を提供する。
【構成】 鉛ガラス切削屑にNa2 O成分を添加し、含有SiO2 /Na2 Oの重量比を1.2〜3.0の範囲となるように調整し、更にコークス又は木炭等の炭素源を還元剤として混合し、2相又は3相エール式電気炉にて800℃以上に加熱溶融処理することにより、鉛ガラス切削屑中の鉛を分離することを特徴とする方法であり、Pbの溶出試験の日本及び米国基準ともに合格でき鉛溶出に伴う公害問題を回避できる有効な方法である。 (もっと読む)


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