国際特許分類[C23C16/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 金属質材料への被覆;金属質材料による材料への被覆;化学的表面処理;金属質材料の拡散処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般;金属質材料の防食または鉱皮の抑制一般 (47,648) | 金属質への被覆;金属材料による材料への被覆;表面への拡散,化学的変換または置換による,金属材料の表面処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般 (43,865) | ガス状化合物の分解による化学的被覆であって,表面材料の反応生成物を被覆層中に残さないもの,すなわち化学蒸着 (14,497) | 金属質材料の析出に特徴のあるもの (514) | 金属有機質化合物からのもの (274)
国際特許分類[C23C16/18]の下位に属する分類
アルミニウムのみの析出 (13)
国際特許分類[C23C16/18]に分類される特許
261 - 261 / 261
有機金属錯体を用いる薄膜の製造方法
【目的】 優れた電気的特性を有し、かつ再現性の良い均一な薄膜を気相成長法によって容易に成膜することができる薄膜の製造方法の提供。
【構成】 まず、恒温槽3内にあって、トリス−ジピバロイルメタナトイリジウムが1g充填された原料容器2(SUS316製、 100℃の恒温に保持)に、不活性キャリアーガス4(アルゴンガス)を、フローメーター5を経て流量を 200ml/min に調節して導入し、このガス4に上記有機金属錯体1を同伴、昇華させる。次いで、このガスを熱分解炉6内に設けられ内部に基板9を載置した石英反応管7(ヒーター8によって 500℃に加熱保持されている)に導入させ、基板9上への金属薄膜の成膜を行う(1時間)。
(もっと読む)
261 - 261 / 261
[ Back to top ]