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国際特許分類[C23C30/00]の内容

国際特許分類[C23C30/00]に分類される特許

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【目的】 本発明は燃料タンク材としての諸特性に優れた燃料タンク用防錆鋼板を提供すること。
【構成】 鋼板表面にNi,Fe,Zn,Snの1種類以上を含む合金層が片面あたり厚み2μm以下あり、その上に錫:40〜99wt%、残部亜鉛および不可避的不純物からなりその中に含まれる亜鉛晶の長径が250μm以上のものが20個/0.25mm2であり、片面あたり厚みが4〜50μmの錫−亜鉛合金めっき層があることを特徴とする燃料タンク用防錆鋼板。さらにその外側にCr換算量で片面あたり0.2〜25mg/m2施したことを特徴とする燃料タンク用防錆鋼板。 (もっと読む)


【課題】 亜鉛系メッキ鋼板の表面に形成させるための、硬質且つ高融点でしかも接着性および化成処理性にも優れた皮膜の化学成分組成と付着量を特定する。
【解決手段】 Fe−Ni−O系皮膜であって、付着量を金属元素の合計で10〜1500mg/m2 を共通条件とし、皮膜の、■酸素含有量を0.5〜30wt.%未満にするか、■酸素含有量を0.5〜30wt.%未満、且つFe/Fe+Ni(濃度比率)を0超〜0.9にするか、■酸素含有量を0.5〜30wt.%未満、且つFe/Fe+Niを0.05〜1.0未満にするか、■酸素含有量を0.5〜10wt.%、且つFe/Fe+Niを0.05〜0.9の範囲内にする。特に、プレス成形性およびスポット溶接性に優れたものを得るためには、皮膜の付着量を金属元素で10〜1200mg/m2 、且つ酸素含有量を0.5〜10wt.%でFe/Fe+Niを0.05〜0.9にする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、Fe−Cr−Al系合金を、脱ガス、溶解、除滓、鋳造、1000〜1200℃で鍛造後10〜150 ℃/分で冷却、さらに冷間加工等の製造工程を経て、ストレインゲージ素子材を製造することにある。
【構成】 重量比にて、主成分としてFe65〜85%、Cr13〜23%、Al2〜15%、副成分としてNi5%以下、Cu5%以下、Co5%以下、Mo2%以下、W4%以下、Nb2%以下、Ta4%以下、V2%以下、Zr2%以下、Mn5.0 %以下、Ti2.0 %以下、Si0.5 %以下、Mg0.5 %以下、Ca0.5 %以下および希土類元素0.1 %以下の1種あるいは2種以上の合計5.0 %以下とからなり、ゲージ率が2〜4および抵抗温度係数が+500 〜−250 ×10-6/℃を有するストレインゲージ用Fe−Cr−Al系合金。 (もっと読む)


【目的】 屋根板用、自動車ボディシート用等に適した機械的強度、成形性、耐食性および制振性に優れたアルミニウムまたはアルミニウム合金被覆鋼板。
【構成】 鋼板の片面もしくは両面に、アルミニウムまたはアルミニウム合金板もしくはカラー塗装を施したアルミニウムまたはアルミニウム合金板を被覆してなる屋根板用アルミニウムまたはアルミニウム合金被覆鋼板。 (もっと読む)


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