説明

国際特許分類[C25C3/06]の内容

国際特許分類[C25C3/06]の下位に属する分類

電解槽の構造,例.底部,壁部,陰極 (11)
供給用または金属皮破砕用装置
電流供給装置,例.母線 (1)
電解液
電解槽の自動制御または自動調製
発生ガスの収集 (1)
精製 (1)

国際特許分類[C25C3/06]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】金属酸化物または他の化合物からの金属の直接的製造方法を提供する。
【解決手段】M2Yのメルト中で電気分解により固体金属または半金属化合物(M1X)から物質(X)を除去する方法であって、電極表面でM2沈着よりもXの反応が起こり、Xが電解質M2Y中に溶解するような条件下で電気分解を行なうことを包含する方法。物質Xは、表面(即ち、M1X)から除去されるか、又は拡散によりケア材料から抽出される。溶融塩の温度は、金属M1の溶融温度以下から選択される。電位は、電解質の分解電位以下で選択される。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムを貴金属吸収材として利用し、触媒廃棄物などの貴金属含有物から効率よく貴金属を回収する方法を提供する。
【解決手段】貴金属と共に酸化アルミニウムを含有する貴金属含有物を氷晶石と共に加熱溶融して溶融塩浴を形成し、該溶融塩浴の電解によって酸化アルミニウムを還元して金属アルミニウムを生成させると共に、該金属アルミニウム中に貴金属を含有させて回収することを特徴とする貴金属の回収方法であり、例えば、アルミニウム基材に貴金属触媒が担持されている触媒廃棄物を貴金属含有物として用いる貴金属の回収方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二酸化炭素の排出を抑制し、電極の消耗がない、電気分解により金属を析出させる、金属製錬あるいは精錬するアーク電極による溶融塩電気分解方法及び装置を提供する。
【解決手段】アーク発生トーチ1はトーチ陽極6とトーチノズル7から構成され、トーチノズル7及び溶融塩容器5は切り替えスイッチ8を介して直流電源4の負極に接続されている。アルミナあるいは融点降下剤と混合されたアルミナが固体状態で導電性がない時は、切り替えスイッチ8を直流電源4の負極とトーチノズル7とが接続されるようにしてトーチ陽極6とトーチノズル7の間にアークを発生させ、非移行形アークにより形成されるプラズマジェットを、固体のアルミナあるいは融点降下剤と混合されたアルミナに吹きつけ、これを溶融状態になるまで加熱する。溶融状態が得られた後に切り替えスイッチ8を操作して、直流電源負極が溶融塩容器5と接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】高温下で大気と接触した状態でも消耗しにくいアルミニウム三層電解精製用陰極黒鉛材を提供する。
【解決手段】本発明のアルミニウム三層電解精製用陰極黒鉛材は、Fe含有量が0.2質量%以下、表面の気孔面積率が22%以下であることを特徴とする。本発明のアルミニウム三層電解精製用陰極黒鉛材で構成された陰極(1)を用い、この陰極(1)と該陽極(2)との間に、陰極(1)側から順に精製アルミニウム層(B1)、精製電解浴層(B2)および陽極母合金溶湯層(B3)が形成された三層電解法精製炉(3)を用い、前記陽極母合金溶湯層(B3)に原料アルミニウム(B)を供給しつつ、前記陰極(1)へ向けて前記陽極(2)から直流電流を通電することにより精製アルミニウム(A)を前記精製アルミニウム層(B1)に析出させて、精製アルミニウム(A)を製造することができる。 (もっと読む)


Alが溶解している溶融塩の浴、好ましくは溶融塩化物塩の浴を使用するAlの電解方法であって、浴中の電流密度を増加することができるように、浴の電導度を改良するための手段を採ることを特徴とする方法。 (もっと読む)


1 - 5 / 5