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国際特許分類[C25F1/06]の内容

国際特許分類[C25F1/06]に分類される特許

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【課題】この発明は、例えば、コレクタ面にコレクタ電極を形成する場合において、ウエハの反りを抑制することができ、別途余分な部材を設けること無く、また完成品の素子動作を阻害すること無く、当該コレクタ電極を形成することができる、実用性のある半導体装置の製造方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法では、まず、アノード電極2に対向して、めっき液4にスイッチング半導体素子5のコレクタ面を浸漬させる。次に、エミッタ電極5aに対して高電位となる電圧をゲート電極5bに印加し、スイッチング半導体素子5を導通状態にする。そして、当該導通状態において、エミッタ電極5aに対して高電位となる電圧をアノード電極2に印加することにより、めっき液4とスイッチング半導体素子5に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 従来の電解表面処理で生じる不具合などがより低減できる電解表面処理材製造装置および電解表面処理材製造方法を提供する。
【解決手段】 錆20の発生した溶接部10cの表面にポリウレタン樹脂膜104を当接させる。電力制御システム50により、溶接部10cの表面と対極112の間に通電を開始する。溶接部10cの表面電位を鉄の溶解が始まるまで通電することで貴電位化し、溶接部10cの表面を電解液中へ溶解させる。この溶解の際に、その表面を被覆していた錆20が錆20の直下の溶接部10c表面が溶解することから剥がれ溶液中へ固体のまま遊離し、被覆物質である錆が除去される。陰極電解被膜の表面形成も可能である。 (もっと読む)


【課題】鋼材のスケール除去をコンパクトな装置で安価に行うことができる連続酸洗方法を提供することである。
【解決手段】鋼線材Wを連続的に酸洗槽1に供給して硫酸溶液2中で走行させ、酸洗槽1内の上流側の所定の領域Aで電解酸洗を行い、下流側で化学酸洗を行うことにより、下流側の化学酸洗の領域Bにおいても、上流側の電解酸洗で生じた第二鉄イオンの還元反応に伴って鋼線材W表面の鉄の溶解が促進され、電解酸洗と同等のスケール除去能力が得られるようにして、通常の電解酸洗装置よりも酸洗槽1を長くすることなく電極数および使用電力を減らせるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 犠牲防食作用を有するめっき金属などの特別な塗装前処理を施さずに、長期にわたり塗膜下腐食を防止できる安価な鋼材の提供。
【解決手段】 質量%にて、C:0.001〜0.030%、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、P:0.040%以下、S:0.030%以下、Cr:7.0〜14.0%、N:0.025%以下を含有し、残部は実質的にFeおよび不可避不純物からなる鋼であって、表面酸化皮膜内にSiおよびCrの濃化層を有し、その濃化の最も大きい部分の濃度が、C、O、およびNを除いたカチオンのみの割合で、Siについては5%以上、Crについては18%以上35%以下であることを特徴とする塗膜密着性と耐塗装下腐食性に優れた高クロム鋼。必要に応じて、Ti,Nb、Al、Ni、CuMo、Wの内1種以上を添加することが可能。 (もっと読む)


フラットメタル製品(2)、特に特殊鋼及び/又は炭素鋼のストリップの電解酸洗のための方法及び装置(13)が開示されている。少なくとも一のダイアモンド電極及び/又は、例えば鉛93/錫7のような鉛/錫電極(15)が使用されている。ダイアモンド電極及び/又は鉛/錫電極の特殊な特性は、水置換の形成である。電解水は通常、水素と酸素とに分解されるが、ダイアモンド電極及び/又は鉛/錫電極は、酸素の代わりにオゾン又は高度な反応性を有する水酸ラディカルが形成される作用領域を提供する。結果として、酸洗時間は従来の化学的スケール除去に比べて、また既存の電解酸洗に比べて、大幅に削減される。
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【課題】 電気分解を利用したステンレス鋼表面の溶接焼けやさび等の汚れを除去する電解研磨において、従来問題とされた交流電解時の不動態被膜の破壊、並びに直流電解時の有害な6価クロムの生成を抑えることを可能にした交流直流兼用のステンレス鋼表面の脱スケール用中性電解研磨液組成物及びステンレス鋼表面の処理方法を提案する。
【解決手段】 本発明のステンレス鋼表面の脱スケール用中性電解研磨液組成物は、硫酸又はピロ硫酸、亜硫酸、チオ硫酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩或いはアンモニウム塩の1種又は2種以上とアミノポリカルボン酸系キレート剤の1種又は2種以上とを必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】 フローノイズが小さく、短時間で製造可能で、高精度で安定な電磁流量計及び電磁流量計の製造方法を提供する。
【解決手段】 測定流体に磁場を印加して前記測定流体の流量に対応して発生する起電力を電極で取り出す電磁流量計において、前記電極は、電界研磨で形成される界面を備えることを特徴とする電磁流量計。 (もっと読む)



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