説明

国際特許分類[C40B30/10]の内容

国際特許分類[C40B30/10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】第一生体分子のリガンドであるが第二生体分子のリガンドではない質量コード化コンビナトリアルライブラリーのメンバーを識別する方法を提供する。
【解決手段】質量コード化分子ライブラリーが、一般式X(Y)n(式中、Xはスキャホールドであり、Yはそれぞれ独立して、側部分であり、そしてnは1より大きい整数である)を有する化合物のセットを含む質量コード化コンビナトリアルライブラリーは、側部分前駆体セットから側部分前駆体サブセットを選択することを含む。該サブセットは、該側部分前駆体に由来するn個の側部分の少なくとも約250の異なったコンビネーションが該サブセット中に存在するような充分に多数の側部分前駆体を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、安定化されたscFv分子よりなる安定化された結合分子の開発およびそのような安定化された分子の作製方法に基づく。加えて、本発明は、抗体分子のような安定な蛋白質を設計するための方法を提供する。一つの実施形態において、本発明の安定化されたscFv分子は、安定な多特異的、例えば、二特異的分子を生産するのに特に有用である。本発明の安定化された結合分子、例えば、多特異的結合分子は培養において安定に発現させることができ、大規模生産に適しており、かつイン・ビボで安定である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決するオリゴマーの末端部分を配列決定するための方法の提供。
【解決手段】以下の工程を包含する、オリゴマーの末端部分を配列決定するための方法:(a)オリゴマーの末端に標識を共有結合させそして標識されたオリゴマーを形成するように、該オリゴマーを標識部分と接触させる工程であって、該標識部分は、17から77までの原子番号を有している少なくとも1つの元素を含有しており、ただし該元素はイオウまたはリン以外である、工程(b)標識されたオリゴマーフラグメントを生じるように、酵素的、化学分解、または質量分析フラグメンテーション法を使用して、該標識されたオリゴマーをフラグメンテーションする工程;および(c)少なくとも2つの末端残基の配列を決定するために、質量分析フラグメンテーション方法を使用して、該標識されたオリゴマーフラグメントを分析する工程。 (もっと読む)


反応条件下でスクリーニングされている触媒材料の動的なバルク性質および表面性質と、表面の化学的な速度論情報および機構情報とを明らかにしながら、多数の触媒材料を同時にスクリーニングするための、触媒材料における構造-活性/選択性の関係性を究明するための、表面化学種だけでなく触媒材料における動的構造に関する情報を収集するための、デバイスおよびコンビナトリアル方法が開示される。これにより新規材料の発見プロセスを促進させることができ、関連コストを削減することができ、かつ、上記情報はまた、改善された材料および進歩した材料の設計をもたらし得る。

(もっと読む)


【課題】最終使用者が所望する特性に従って潤滑油組成物を選択するのに使用することができる、試験した潤滑油組成物の各々に関連した情報を含むコンビナトリアル潤滑油組成物ライブラリを提供する。
【解決手段】(a)主要量の潤滑粘度の基油と(b)少なくとも一種の潤滑油添加剤とからなる複数の異なる潤滑油組成物を含むコンビナトリアル潤滑油組成物ライブラリを提供する。その作製方法も提供する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5