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国際特許分類[C40B40/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | コンビナトリアル技術 (616) | コンビナトリアルケミストリ;ライブラリ,例.ケミカルライブラリ,コンピュータ内でのライブラリ (616) | ライブラリそのもの,例.アレイ,混合物 (324) | 微生物に含まれたまたはこれにより示されたライブラリ,例.細菌または動物細胞;ベクターに含まれたまたはこれにより示されたライブラリ,例.プラスミド;微生物またはベクターのみを包含するライブラリ (34)

国際特許分類[C40B40/02]に分類される特許

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予定アミノ酸が、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成するためにポリペプチドの予備選定領域(またはいくつかの異なる領域)中の選定組の位置の各々および全ての位置に導入される突然変異誘発方法。当該方法は、ある旬補アミノ酸がタンパク質の構造および機能に重要な役割を演じる、という前提に基づく。所望のポリペプチド類似体のみを含有するそしてスクリーニングのための合理的サイズを有するライブラリーが生成され得る。ライブラリーを用いて、ポリペプチド構造および機能における特定アミノ酸の役割を試験し、そして新規のまたは改良されたポリペプチド、例えば抗体、抗体断片、一本鎖抗体、酵素およびリガンドを開発し得る。 (もっと読む)


野生型ウイルスと比較してアデノウイルスの親和性を拡大させる改変ファイバータンパク質を含む組み換えアデノウイルスを開示する。本明細書中に記載する改変ファイバータンパク質は、固定及び可変アミノ酸残基両方を含有する14アミノ酸コア配列を含む、CAR以外の細胞表面結合部位に対するペプチドリガンドを含有する。本発明は、開示される改変アデノウイルスファイバータンパク質をコードする単離された核酸分子、ならびに、前記核酸分子を含有する組み換えベクター及び宿主細胞を含む。CAR以外の細胞結合部位に結合するペプチドリガンドを同定する方法には、CAR陰性細胞におけるアデノウイルスファイバーノブのコンテクスト内に発現されるペプチドリガンドのファージディスプレイライブラリーのスクリーニングが含まれる。本発明の組み換えアデノウイルスは、アデノウイルス感染に対する抵抗性があることが示されている遺伝子治療/遺伝子ワクチン接種治療計画の一部として、重要な細胞及び組織標的に対するアデノウイルスの形質導入能を向上させるものと思われる。
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本発明は、腫瘍細胞を保存するための方法に関し、ここで、上記細胞は、基本栄養培地およびリポソームを含有する組成物中に、−196℃〜37℃の範囲の温度にて保存される。上記方法は、上記リポソームが1種以上のステロールを含み、そして上記細胞が腫瘍細胞であることを特徴とする。より詳細には、本発明は、腫瘍細胞を保存するための簡単かつ有効な方法に関し、ここで、上記細胞におけるRNAおよび/またはDNAは、本質的に分解されず、その結果、上記RNAおよび/またはDNAは、保存後に分析され得る。 (もっと読む)


本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


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