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国際特許分類[D01H7/08]の内容

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【課題】 スピンドルブレーキ機構が提案されており、このスピンドルブレーキ機構は、5つ以上でない部材から成っており;且つ、ブレーキ機構の下方での操作部材の軸受部によって、人間工学的に有利に操作可能であり;且つ、単腕状のブレーキレバーによって短時間に製造され、工具無しに容易に組立て可能である。
【解決手段】 上記のことは、このスピンドルブレーキ機構のブレーキレバー8、9が、軸受ジャーナル6、7の上に装着されており、これら軸受ジャーナルが、このスピンドルの軸受ケーシング1に設けられており、且つ、操作板14によって操作可能であり、この操作板が、同様に、この軸受ケーシングに装着された軸受ジャーナル13において旋回可能であることによって達成される。このブレーキ機構は、ブレーキシューを解離する湾曲ばね、および操作板を戻し押圧する湾曲ばねによって、補完されている。
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【課題】
導入されたスピンドル標準寸法から出来るだけ僅かに離れている三つのスピンドル標準寸法と、選定されたスピンドル標準寸法から最小共通数倍が有用な領域に位置する区分長さとをもつシステムを確定すること。
【解決手段】
リング式紡績機1に三つの周知のスピンドル標準寸法82.5mm,75mmと70mm用の区分4の標準長さを達成するために、1.650mmを備える区分長さと75mmに代えて68.75mmを備える最小スピンドル標準寸法とを選定することが提案されている。1.650mmの区分長さでは、三つのスピンドル標準寸法82.5mm,75mmと70mmが余剰なしに区分できる。
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【課題】 従来のスピンドル軸の回転により糸に撚りを付与する錘を複数並設して構成される繊維機械においては、スピンドル軸を前記支持台に対して抜き差しする場合、スピンドル軸抜き取り用の治具を、スピンドル軸のワーブ下端の一部分に係合して、該スピンドル軸を押し上げて抜き取っていたので、抜き取り作業が煩雑で、スピンドル軸抜き取り用の治具を特別に用意する必要があった。また、治具をワーブ下端の一部分に係合させて押し上げるため、スピンドル軸に無理な力がかかって該スピンドル軸の軸心がずれる恐れがあった。
【解決手段】 各撚糸ユニット1におけるスピンドル軸4周辺に、該スピンドル軸4を支持するモータハウジング34から、スピンドル軸4を抜き出すためのキャップ29を取り付け、該キャップ29をスピンドル軸4の下端部に配置し、該キャップ29にスピンドル軸4と同軸のネジ孔29aを設けた。 (もっと読む)


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