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国際特許分類[D01H7/10]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 紡績またはねん糸装置 (130) | 永久的なよりを与えるためのもの (126) | スピンドル (41) | 取り付け装置 (13) | スピンドルの支持具;レール;レールの支持具,例.ポーカガイド (8)

国際特許分類[D01H7/10]に分類される特許

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【課題】歳差運動時に生じる半径方向力がスピンドル軸受けから離隔され、しかも当該スピンドル装置が経済的に製造可能でかつその組付けが簡単となるようなスピンドル装置を備えた精紡機を提供する。
【解決手段】スピンドル上側部分10と、個別駆動装置とを備えたスピンドル30が設けられており、個別駆動装置が、スピンドル軸部2に装着結合されたロータ4と、軸受けハウジング11に結合されたステータ5とを備えた電動モータから成っており、スピンドル軸部が、軸受けハウジングに取り付けられた軸受け6,7を介して支承されており、スピンドル30が、電動モータの上方で取付け手段3によって機械フレーム15に可動に取り付けられており、該取付け手段3が、円錐面73を描いて回転するスピンドル歳差運動を可能にするように形成されており、ただし、円錐先端を形成する歳差回転点9がスピンドル取付け部の高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】1つのモータによって駆動されるスピンドル数、各モータの出力、スピンドルの最大消費電力及びベルトによって伝達される相対出力に最適化された各モータ間の間隔を設定すること。
【解決手段】タンゼンシャルベルト3で駆動される複数のスピンドルを備え、前記タンゼンシャルベルト3が該タンゼンシャルベルト3の駆動方向に沿って互いに間隔をもって配置されたモータによって駆動されるリング精紡機において、モータと駆動プーリ4で構成された駆動ユニット5によって駆動されるスピンドルの数及び互いの間隔を、スピンドルの消費電力、駆動ユニット5におけるモータの出力及びタンゼンシャルベルト3によって伝達される相対出力に合わせて可変に構成した。
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【解決手段】 精紡機における、特に構造部材の、如何なるピッチ間隔に依存する支持要素の加工も必要でない、簡単な固定を達成するために、固定のために締付けベルト7、8を使用することが提案され、これら締付けベルトは、一方の端部において、穿孔9、10を用いてこれら構造部材の内の一方の構造部材1のピン11内へと掛け止め可能であり、
これら締付けベルトが、保持管3、4を部分的に囲繞し、且つ、締付け装置12/13/14を用いて、ぴんと張って支持要素に対して当接可能であり、且つ、締付け結合が形成される。
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【課題】糸を受容するための紡績機のスピンドルの遮蔽体を改善して、特に紡績開始時、ドッフィング時、または糸の破断時における紡績個所への簡単なアクセス性が得られ、流れ抵抗に基づくスピンドルにおけるエネルギ損出をできるだけ小さく維持することができるようなスピンドルを提供する。
【解決手段】軸受が駆動部材と前記受容領域(9)との間に配置されている軸受スリーブ(3)として形成されており、シャフト(4)と、軸受スリーブ(3)と、場合によっては駆動装置(5)とが、遮蔽部材(10)が軸方向でシャフト(4)に沿って、軸受スリーブ(3)の少なくとも1つの部分区分の上を摺動可能であるように、場合によっては駆動装置(5)と駆動部材上を摺動可能であるように長手方向で延びていて、形成されている。 (もっと読む)


【課題】
スピンドル支持体の好都合な配列を提供すること。
【解決手段】
この発明は、スピンドル軸受ケーシングが貫通するスピンドル軸受ケーシング8用の二つの互いに9並んでいる長手方向支持体を有するリング式紡績機から成る。水平方向においてこの装置の場所の必要性を減少させるために、この発明は両長手方向支持体1、2を垂直に上下に配置することを提案する。この場合に、スピンドル軸受ケーシングは長手方向支持体の傍に位置し、垂直方向において場所の必要性を高めない。
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【課題】
スピンドル支持体の確実で部分的や対的固定を可能とすること。
【解決手段】
リング式紡績機にてスピンドル支持体(8、12、13)をスピンドル支持ブリッジ(5)への固定を容易にして簡略化するために、スピンドル支持ブリッジ(15)がその端部にてフォーク状形式に分割され、このフォーク端部(17)に配列された収容部(14)があらゆる場合にリング式紡績機に設けられたスピンドル間隔(11’11”)では自由のままである窓内のスピンドル支持体と係合されることが企図されている。
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スピンドル(10)を有する紡績機においてはモータ(40)のロータ(34)はスピンドルの軸(18)の上でスピンドル上部部分(11)と軸受装置(46)との間に位置している。軸受装置(46)は上方の軸受(50)と下方の軸受(52)とを軸(18)の下方の端部に有している。軸受装置(46)自体は減衰装置(70)を介して外側のケーシング(49)内に固定されている。
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【課題】 本発明の課題は、高速回転する工具の気体支承部、特に紡糸ロータの空気静圧支承部を創造することであり、その際その支承部は不釣り合い力のような発生する力によって過負荷にされることができず、その結果気体軸受の超負荷によって生じる障害が排除されかつ臨界超過振動領域で走行するようにすることである。
【解決手段】 高速回転する工具の気体支承のための、特に開放端紡糸ロータの空気静圧支承のためのスピンドルにして、ハウジング内にアキシャル方向及びラジアル方向にガス支承されている、回転する軸から成るスピンドルにおいて、軸5は自由に振動する張り出し部2を有し、その一端には工具1が取りつけられており、そしてこの張り出し部2は工具側端で滑り軸受又はころがり軸受4によって支承され、その際この軸受4はラジアル方向の気体支承部11の少なくとも2倍の軸受隙間10を有することを特徴とする前記スピンドル。 (もっと読む)


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