国際特許分類[D04H1/50]の内容
繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分がステープルファイバまたは類似の比較的短い繊維で構成された不織布 (4,082) | 凝集性または潜在凝集性を有しない繊維で構成されたフリースまたは層からのもの (3,289) | フリースまたは層を機械的手段で結合させるもの,例.ローラ処理によるもの (587) | 繊維に収縮,膨潤,巻縮を生じさせるための処理によるもの (23)
国際特許分類[D04H1/50]に分類される特許
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人工皮革及びその製造方法
【課題】軽量でありながら強度に優れ、且つ加工性、着用性に優れた人工皮革の提供にある。
【解決手段】ポリエステル収縮繊維、潜在捲縮繊維、およびアラミド繊維を主体とする混合繊維が交絡され、且つそれぞれの収縮と捲縮が顕在化された不織布からなる見掛け密度0.25〜0.55g/cm3の人工皮革であって、下記(a)〜(c)の要件を同時に満足する人工皮革により、上記の加工性、着用性、高強度軽量性、および難燃性の課題が解決される。
(a)ポリエステル収縮繊維が人工皮革を基準として10〜45重量%の範囲にあること。
(b)潜在捲縮繊維が人工皮革を基準として7〜25重量%の範囲にあること。
(c)アラミド繊維が人工皮革を基準として4〜35重量%の範囲にあること。
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人工皮革及びその製造方法
【課題】軽量、且つ風合いに優れ、加工性、着用性に優れた人工皮革の提供にある。
【解決手段】収縮性能を有する繊維(A)特に高中空収縮繊維と潜在捲縮繊維(B)を主体とする混合繊維が交絡され、且つそれぞれの収縮と捲縮が顕在化された不織布からなる人工皮革であって、下記(a)〜(b)の要件を同時に満足することを特徴とする人工皮革により上記の軽量、且つ風合い、加工性、および着用性の課題が解決される。
(a)収縮性能を有する繊維(A)が人工皮革を基準として10〜35重量%の範囲にあること。
(b)潜在捲縮繊維が人工皮革を基準として7〜25重量%の範囲にあること。
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繊維保形体
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