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国際特許分類[D05B79/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの照明装置の取り付けまたは適用 (11)

国際特許分類[D05B79/00]に分類される特許

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【目的】ミシンの機枠から出し入れ自在で、照明を使用しないときには、機枠内に収納することによってミシン作業の邪魔になることがなく、且つその出入れの機構も簡単にすることができるミシン用照明装置とすること。
【構成】ミシンのアーム機枠部8に設けられて所定位置を照明する照明手段1と、該照明手段1を支持する照明支持手段2と、該照明支持手段2を前記アーム機枠部8に内蔵する位置と該アーム機枠部8から突出する位置とに亘って移動させるための移動案内手段Aと、前記照明手段1を点灯するための点灯手段7とを備えること。照明支持手段2をアーム機枠部8内に内蔵する位置からアーム機枠部8外に突出した状態としたり、又はアーム機枠部8が突出した状態からアーム機枠部8内に内蔵した状態にすること。 (もっと読む)


【課題】照明部材が上糸の糸掛け作業等の邪魔にならず、且つ針棒ケースの移動に関わりなく針落ち位置にて所定の照度を維持することができる多針ミシンの照明装置を提供する。
【解決手段】多針ミシンの照明装置は、チップLEDを有して針棒ケースの側面部に設けられ、且つ針棒の手前側及び縫針の手前側を開放するように配置された照明具27a,27bと、チップLEDの光量を調節する駆動回路48a,48bと、針棒ケースを照明具27a,27bと共に移動させることに伴い、チップLEDにより照明される被照明領域のうち少なくとも針落ち位置近傍が所定の照度を維持するように駆動回路48a,48bを制御する制御装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させることができると共に、照明部材を邪魔にならない位置に保持できる多針ミシンの照明装置を提供する。
【解決手段】多針ミシンの照明装置8は、チップLEDを有する照明具20と、針棒ケース5に設けられ、照明具20を、針棒10の手前側或は縫針11の手前側に位置してチップLEDにより縫針11の針落ち点の周辺部を照明する照明位置と、針棒10の手前側及び縫針11の手前側を開放し且つ針棒ケース5の側面部に沿う収納位置とに切換可能に支持する支持装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明手段を備え、使用者の安全性を確保しつつ、縫針や押え足等の部品の交換作業が行い易いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンでは、蓄電可能な蓄電池203を備え、主電源201からの電力供給が断たれた際、蓄電池203より電力供給を受ける。そして、押え操作レバーの操作が行われると、検出スイッチ60がその操作を検出し、手元照明用白色LED40が点灯する。また、タイマ207により点灯時間の計測が行われ、計測された時間が所定時間になると手元照明用白色LED40が消灯する。また、タイマ207により点灯時間の計測が行われている際に、押え操作レバーの操作が再度、行われると、タイマ207による点灯時間の計測が再度、開始される。これにより、継続して手元照明用白色LED40を点灯させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レーザーマーカーを既存の多針式刺繍ミシンに容易に後付けすることができるようにし、使用時には加工品に照射するレーザー光の表示が針落ち点と一致するようにする。
【解決手段】 ミシンヘッド6が、アーム部7と、該アーム部の前面に左右方向へ移動可能に支持された針棒支持体9と、該針棒支持体に上下動可能に支持された複数本の針棒13と、各針棒に取り付けられた針14とを含み、針棒支持体9の移動により1本の針棒13が縫製位置に割り出されるように構成されている。縫製位置に割り出された針棒13に取り付けられた針14の針落ち点にレーザー光36を照射するレーザーマーカー25が、縫製位置に割り出された針棒13の直後に並ぶようにして前記アーム部7側に取り付けられ、縫製位置に割り出された針棒13の軸線に対するレーザー光36の傾斜角θが5°〜25°とされている。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置1は、ミシンフレーム2の外側に開口された糸挿入口である開口部10を有する糸経路13と開口部10の近傍で糸経路13と合流するエアー経路14とを備えた糸挿入部土台12と、エアー経路14に圧縮エアーを供給するエアー供給装置5とを備えている。糸挿入部土台12は、少なくとも糸経路13とエアー経路14との合流部が、開口部10から挿入された下糸Tをミシンフレーム2の外側から視認可能とする透明部材により形成されると共に、開口部10からの下糸Tの挿入量の指標を示す表示部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンなどに取付けられている従来の照明装置では、作業範囲を照射するのみであり、刺繍縫いを行う途上で糸の色替えを行った場合、前の縫製部とに連続性を持たせるときに針落とし部の見当が付け難いなどの問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、光源3と、レンズ5と、光源とレンズとの間に保持される標準板4と、レンズに対し光源と対峙する側に設置されるスクリーン6とから成り、レンズと標準板との間隔を調整することで標準板に施された基準パターン4aをスクリーンに所望の倍率として投影し、この基準パターンの位置をもって作業の基準位置として利用する照明装置とすることで、作業点を明確なものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のミシンなどに取付けられている簡易型の照明装置では、作業位置を均一な明るさで照射するのみであり、模様縫いなど色替えを行うときの、次の針落とし位置の決定が困難であるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光源と、レンズ3とで適宜な照射範囲を照明する照明装置1であって、光源にはLEDランプ2を用いると共に、LEDランプとレンズとを所定間隔とすることで照明対象にLEDランプのLEDチップ2aの投射像が適宜な倍率として投影されるものとし、LEDチップ像をもって、照射範囲内における基準位置とすることを特徴とする照明装置1とすることで、照明範囲内に所定形状で輝度差のある部分を形成し、この部分を基準として作業を行うことで、安易に位置決めが行えるものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】作業者の目を疲れさせることなく、少数のLEDで照明装置として機能させること。縫製工程における省電力化を図ること。
【解決手段】ミシンの照明装置10は、通電により縫い針及び作業者の手元を照射する少なくとも二つのLED11,12,12と、ミシンを起動させる主電源スイッチのONにより一のLED11を点灯させる第1のLED点灯制御手段13と、縫製を開始する指示入力がなされる縫製開始スイッチ106のONにより、他のLED12,12を点灯させ、縫製を停止する指示入力がなされる縫製停止スイッチ106のONにより、他のLED12,12を消灯させる第2のLED点灯制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 縫針が布に刺さる位置を縫製前であっても正確に認識できるようにすることで、縫い直しを防止する。
【解決手段】 この千鳥縫いミシンには、縫針が固定された針棒を上下動自在に支持する支持台と、支持台を揺動する揺動軸と、揺動軸を駆動するための駆動源と、駆動源を制御する制御部とが備えられている。そして、千鳥縫いミシンは、布の送り方向に対して縫針を揺動させながら昇降させることでジグザグな縫い目を形成する。また、千鳥縫いミシンには、縫針の揺動動作に連動または関連して縫針の刺し位置を照らす照射部が備えられている。 (もっと読む)


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