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国際特許分類[D06H7/08]の内容

国際特許分類[D06H7/08]に分類される特許

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【課題】円筒式繊維製品の廃材処理装置の提供。
【解決手段】この円筒式繊維製品の廃材処理装置は、第1運搬ローラーセット、推進ローラーセット、第2運搬ローラーセット、案内ユニット及びカッターを包含し、該推進ローラーセットは第1運搬ローラーセットの周囲に環状に設けられ、且つ推進ローラーセットは第1運搬ローラーセットより円筒式繊維製品を受け取り、推進ローラーセットが円筒式繊維製品を平穏に第2運搬ローラーセットに送り、第2運搬ローラーセットが円筒式繊維製品を異なる方向に運搬し、並びに円筒式繊維製品を案内ユニットに嵌合させ、カッターで案内ユニット上の円筒式繊維製品を切削し、円筒式繊維製品の円筒と繊維製品を分離し、並びに円筒及び繊維製品を回収再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、丸編機により製造された丸編地から経済的に効率よく、かつ、張力安定性のあるシート状編地を製造する方法を提供するものである。
【解決手段】本発明のシート状編地の製造方法は、丸編機により編成された筒状の丸編地Oを編地引出ロール1a,1bにより扁平な二重シート状の状態でヒートセットによる幅出し仕上げ工程Bに導入し、幅出し仕上げ工程Bを経た直後に扁平な二重シート状の丸編地Oの幅方向両端の耳部をカッターCにより切り開いて2枚のシート状編地S1,S2に分割してシート状編地を製造することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来のストレス栽培方法である点滴潅水法や微細孔ゴム管を使用した方法、更に底面から吸上げ性能を有する繊維構造体による給水方法では、点滴チューブの目詰まりや水圧変化による給水ムラや過剰給水による糖度低下があるために絶えず1本1本の苗を注意しておく必要があった。またコスト面でも設備投資が必要であった。
【解決手段】毛細管現象を有する繊維構造体8より運ばれてきた水量を直接に根が吸水しないように細根までも侵入させない遮根性能機能と透水性能を有するホース状袋織物5で包むことで、細根からの吸水を自由にさせないと共に、袋の幅を規制することで、繊維構造体8からの吸上げ量がコントロール出来るようにするための遮根透水性能を有する袋構造物である。これでストレス栽培のポイントである水管理が低コスト、高品質、簡易にできる。 (もっと読む)


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