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国際特許分類[D06M13/447]の内容

国際特許分類[D06M13/447]に分類される特許

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【課題】難燃性およびその耐久性に優れたカチオン可染型ポリエステル繊維からなる繊維構造物およびカチオン可染型ポリエステル繊維を混用したポリエステル系繊維構造物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】カチオン可染型ポリエステル系繊維を含んで構成されている繊維構造物であり、該カチオン可染型ポリエステル系繊維は、極限粘度が0.55以下であるものを含んでいることを特徴とする難燃性ポリエステル系繊維構造物であり、また、カチオン可染型ポリエステル系繊維を含むポリエステル系繊維構造物をpH4以下の水浴中で120℃以上の温度で処理する難燃性ポリエステル系繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


粘度約3000cp〜約15,000cp、好ましくは4000〜15000cpを有する安定な濃縮水性布帛柔軟化組成物であって、得られた希釈柔軟化組成物が物理的に安定であり、中間粘度約90cp〜約300cpを有するように、前記組成物は使用する前に水対濃縮柔軟化組成物の4:1の重量比で水を用いて希釈されることができる、組成物が得られる。 (もっと読む)


物理的に安定なままであり、広範囲にわたる雰囲気温度で長期間安定な粘度を特徴とする、エステルクアト柔軟化化合物を含む水性濯ぎサイクル布帛柔軟化組成物であって:(a)アルカノールアミン及び脂肪酸誘導体の反応に続いて四級化から誘導した約1〜約25重量%の生物分解性脂肪エステル第四級アンモニウム化合物であって、該脂肪エステル第四級アンモニウム化合物は、式(I)[式中、Qは、構造−OCO−または−COO−を有するカルボキシル基を表し;R1は、8〜22個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基を表し;R2は、−Q−R1または−OHを表し;q、r、s及びtは、各々独立して、1〜3の数を表し;X−aは、原子価aの陰イオンであり;前記脂肪エステル第四級アンモニウム化合物中のモノエステル化合物の基準化パーセントは28%〜39%であり;ジエステル化合物の基準化パーセントは52%〜62%であり、トリエステル化合物の基準化パーセントは7%〜14%であり;全てのパーセントは重量による。]によって表される生物分解性脂肪エステル第四級アンモニウム化合物と;(b)約0.001%〜約2重量%の金属イオン封鎖剤と;を含む組成物が提供される。
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