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国際特許分類[D06P5/04]の内容

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【課題】 本発明の目的は、ポリアミド繊維を酸性染料で染色した場合において、淡色〜濃色濃度の広い染色濃度範囲において使用可能で、特に中色〜濃色濃度の染色をした場合に湿潤堅牢度が改良された染色物が得られる処理方法を提供することにある。
【解決手段】 酸性染料で染色したポリアミド繊維を処理する際の合成タンニンフィックス処理において、前記繊維100重量部に対し、合成タンニンフィックス剤を1〜10重量部とグアニジン類またはアミド硫酸類からなる群から選ばれる少なくとも1種からなる群から選ばれる少なくとも1種0.1〜10重量部を用いることにより、上記課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種繊維をソーピングする際に、未着染料の除去効果に優れたソーピング剤を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中にヒドロキシル基を3個以上有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸とのエステルの一種または二種以上、(B)動植物油の硫酸エステル塩の一種または二種以上および(C)アルキル(またはアルケニル)アミンのアルキレンオキサイド付加物の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とする繊維用ソーピング剤。 (もっと読む)


【課題】 優れた深色性を有する、加工安定性の高い、耐久性に優れた深色加工布帛を提供する。繊維布帛の深色化効果を向上し、より実用特性に優れた繊維布帛を製造する。
【解決手段】 染色加工後の染色繊維布帛に、深色化剤を含有する処理液を用いて深色加工を行うに際し、深色加工における処理液の初期pH値を5以下とし、その後、深色加工の進行と共にアルカリ剤を徐々に添加することによって処理液の初期pH値を徐々に大きくし、当該処理液の最終pH値が9以下の範囲である時点で染色繊維布帛を取り出すことを特徴とする。この際、処理液の初期pH値はpH3〜5の酸性範囲であり、最終pH値は6〜9の範囲である。 (もっと読む)


1つの方法は、製造後の織物材料に、成分の組合せから得られる液体組成物を適用するステップを含む。その成分は、1つまたは複数の退色防止性化合物、1つまたは複数の防汚性化合物、1つまたは複数のケイ素系化合物、および1つまたは複数の分散媒を含む。1つの組成物は、ベンゾトリアゾール、フッ化炭化水素、オルガノシロキサン、および無臭のミネラルスピリットを含む成分による成分の組合せから得られる液体組成物である。 (もっと読む)


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